アーセナルと揉めるD・コスタ photo/Getty Images

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昨季リーグ制覇に貢献しながら、今夏に指揮官アントニオ・コンテから構想外とされたFWジエゴ・コスタがアトレティコ・マドリード復帰で基本合意に達した。チェルシーはすでに後釜のアルバロ・モラタが結果を出しており、ここまでコスタ不在を感じさせるケースはあまりなかった。チェルシーとしては前線を上手く補強したと言えるのかもしれない。

しかし英『sky SPORTS』によると、エヴァートンなどで活躍したフィル・ネビル氏は、モラタよりもコスタの方が嫌なFWだと語っており、プレミアリーグのスタイルにはコスタの方が合っていると考えているようだ。

「現時点だと私ならモラタよりコスタをチームに置きたいね。コスタの方がイングランドのサッカーに合っていると思う。モラタも優れたポテンシャルがあるけど、私が対戦相手の指揮官ならコスタよりはモラタと対戦したいね」

モラタはプレミアリーグでもフィジカル勝負を挑めることを証明しており、ここまでの得点は全てヘディング弾となっている。しかしコスタに比べてモラタはスマートな選手で、あまり感情を表に出す方ではない。コスタは相手を挑発するなどイライラしやすいところもあったが、そうした性格もプレミアに合っていたのかもしれない。

コスタはこれまでアーセナル戦で相手選手を退場に追い込むなど、問題視される行動も多かった。しかしそれが試合を盛り上げている部分もあり、そうした姿をプレミアリーグの舞台で見ることができないのは少しばかり寂しいか。