9月23日(土)〜24日(日)に行くべき、観るべきイベント!
栗好きが食べるべき名作モンブランって?

いま行っておきたいアツいイベントを独断と偏見で紹介する連載。今週はモンブランと北欧、猫への愛が止まりません。

芋・栗・南京で秋の味覚を堪能。

|見事なフォルムの「栗名月」850円(税込)|

いつの頃からか、好きなケーキを聞かれたら「モンブラン」と即答するようになった道玄坂よ。昔はいちごのショートケーキやフルーツタルトが大好きで、「モンブラン?ババくさい」(←本当失礼)と思ってたんだけど、私も歳を重ねてやっとモンブランのおいしさがしみじみわかるようになったというか、モンブランの方から歩み寄ってくれたというか。最近はコンビニのスイーツコーナーでも売ってるから、3日に1回のペースで登頂してるわ。え?登頂ってなにかって? モンブラン好きの人たち、いわゆる「モンブラー」の間ではモンブランを食べることを「登頂」と呼んでいて、だいたい9月になると活動を開始するの。有名パティスリーやホテルから旬の栗を使ったモンブランが登場するでしょ。それらを巡礼するのが何よりの楽しみなのよ。

で、そんなモンブラーたちが絶対登りたくなる名峰、ちがう、スイーツフェア「芋栗南京フェア」が新宿の〈リーガロイヤルホテル東京〉で始まったらから紹介するわね。

|「モンブランのパリパリタルト 栗のアイスクリームを添えて」コーヒーまたは紅茶付き 2,613円|

9月1日から開催中の「芋栗南京フェア」は、カフェ「ガーデンラウンジ」とテイクアウト専門のショップ「メリッサ」で行なわれているイベントで、栗、芋、南京(かぼちゃ)のスイーツが盛りだくさんなの。「ガーデンラウンジ」では、2006年の登場から絶大な人気を誇る国産栗を使った「栗名月」と、アーモンドクリームを絞って焼き上げたパリパリとした食感の新スイーツ「モンブランのパリパリタルト 栗のアイスクリームを添えて」の2種類のモンブランが登場。芋・栗・かぼちゃを使った3種類のミニスイーツのワンプレートもあって、「すみません、全部登っていいですか?」って言いたくなっちゃうレベル。

|「芋栗南京デザートプレート」 コーヒーまたは紅茶付き 2,376円。左から、さつまいものベイクドチーズケーキ、モンブラン、かぼちゃのクリームガトー。この一皿で秋を満喫。|

|とぅるんとぅるんのなめらかムース「マロンムース」 450円(税込)|

「メリッサ」では、サクサクとしたサブレ生地を土台にしたなめらか食感の「マロンムース」が販売中。「栗名月」「芋栗南京デザートセット」もテイクアウトできるらしいから、自宅で登頂するのもアリよね。いっぱいありすぎて食べ疲れちゃったら一本立てる(登山用語で休憩するの意)のもアリ。10月31日までの期間限定だから登頂は計画的に!

■「芋栗南京フェア」〈リーガロイヤルホテル東京〉東京都新宿区戸塚町1-104-19。☎︎03-5285-1121。 9月1日〜10月31日。〈ガーデンラウンジ〉11:00〜19:30(L.O. 19:00)〈メリッサ〉10:00〜20:30

「iittala」がお得に買える?注目の北欧イベント。

「休日のスープストックトーキョー」をコンセプトに、ゆったりと食事が楽しめる自由が丘の〈also Soup Stock Tokyo〉で、北欧の食と暮らしにスポットをあてたイベント「北欧の食 ときどき蚤の市」がスタート!

ミートボールやサーモンスープなど北欧を代表する料理のほか、「白夜のスープ」や「also風ヤンソンさんの誘惑」といった気になる名前のメニューが登場。しかも期間中は「iittala」の器にのせて提供するんですって。テーブルの上が素敵すぎて大変なことになってるわ。

そして、金・土・日曜には1階が蚤の市会場になるという「大蚤の市〜キルップトリ〜」を開催。「iittala」の食器を中心に北欧の食器やリビングウェアを大放出。聞くところによると貴重なデッドストックやヴィンテージの器があるんですって。もうね、こういうのは欲しいと思っても量販店じゃなかなか出会えないじゃない? そういう巡り合わせというか運命の一枚との出会いを楽しみにして行きたいわよね。

9月27日には北欧家具〈talo〉の店主・山口太郎さんと、北欧関連リビング商品の販売代理店「SCANDEX」の小西亜希子さんのトークショーを開催。北欧の行くべきスポットと良いヴィンテージ食器の見分け方を教えてくれるんだって。これから北欧を旅する予定がある人はチェケラ!(定員少人数制。ウェブもしくは店頭にて申し込みを)

■「北欧の食 ときどき大蚤の市」〈also Soup Stock Tokyo〉東京と目黒区自由が丘1-26-13 POOL 。☎︎03-6421-4391。9月23日〜10月1日。11時30分〜22時30分。「北欧の食 ときどき大蚤の市」は9月23日、24日、29日、30日、10月1日。11時30分〜17時。「必ず行きたい北欧のおすすめスポットとヴィンテージ食器の目利きの仕方」9月27日19時〜21時30分。参加費5,000円(食事付)

猫好き注目!リサ・ラーソンの展示

|「ネコのモア(大きな動物園シリーズ)」1990年(オリジナルは1966年)©Lisa Larson/Alvaro Campo|

北欧続きでこちらも紹介。〈松屋 銀座〉で開催中の「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」よ。スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの初期から近年までの代表作約130点が一堂に会し、テーマ別に紹介されているの。わかりやすく展示してあるから、リサ初心者にもおすすめ。しかも今回は彼女が所蔵するユニークピースや、リサの夫で画家のグンナル・ラーソンの作品も約60点披露されているんですって。夫婦揃って才能あふれまくり!

そしてネコ狂いBBAこと道玄坂の注目はこちらで先行販売している陶器!ぴんと伸びたしっぽがキュートな「モア」や丸いフォルムの「マイ」、小さいサイズの「モア ミニ」の3種類があるんですって。

|こちらをじっと見つめるお目目がキュートな猫の陶器「モア」。新色のブラウンストライプ。17,820円・税込 ©LISA LARSON ©Tonkachi|

陶器にはまだ手が出せないという人は物販コーナーを要チェック。リサ&グンナル・ラーソンの作品を楽しめる「トランプ」(1,080円・税込)や、定番のキャラクターをミニサイズにしたキーホルダー(1,296円・税込)、猫のイラストが描かれた「豆皿」(3,240円・税込)は5枚セットで販売中。リサ好き、北欧好きのみならず、猫好きまでも引き寄せる魅惑の展覧会よ!

|「トランプ」1,080円・税込|

■「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」〈松屋銀座〉 東京都中央区銀座3-6-1。8階イベントスクエア。☎︎03-3567-1211(大代表)。10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日〜17時)。〜9月25日。会期中無休。