ドルトムントのオバメヤン photo/Getty Images

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ドルトムントに所属するFWピエール・エメリク・オバメヤンには、今夏いくつかの移籍先候補が浮上していた。以前からオバメヤンの夢のクラブと言われてきたレアル・マドリード、かつてユースに所属していたこともあるミラン、超大型補強を展開するパリ・サンジェルマン、さらには中国も興味を示していたとされている。

しかしオバメヤンはドルトムントに残留し、今季もエースとしてフル稼働している。仏『RMC』によると、今回オバメヤンはこれらの移籍が実現しなかった理由を明かしているが、中国行きの噂については「中国は真剣に考えていなかったね。プロフェッショナルさが欠けていたよ。彼らはオファーを出すのも遅れたし、それは最悪だ」とコメント。あくまで噂にすぎず、具体的には進まなかったことを主張している。

その他の3クラブについては「もう夢じゃないよ。マドリーとこれ以上話すこともないだろう。彼らは僕を欲しがらなかった。特に問題ではない。ドルトムントで良い感じだよ。PSGは6月にナセル(クラブ会長)と会ったよ。アンテロ・エンリケSDが来る前にね。その後エンリケがPSGに来て、彼らは僕の獲得に動かないことを決めた。ミランも僕にオファーを示していたし、興味深いプロジェクトだった。ただ、様々な理由で実現はしなかったけどね」と語っている。

オバメヤンは以前からビッグクラブに引き抜かれるとの噂が絶えなかったが、ドルトムントでのプレイも4年目を迎えている。ドルトムントにとってオバメヤンの残留は何よりの補強で、今夏に移籍が成立しなかったのは幸運だったと言えるかもしれない。