「あさひなぐ」舞台挨拶に登壇した乃木坂46のメンバーら

 乃木坂46の西野七瀬(23)、桜井玲香(23)、松村沙友理(25)、白石麻衣(25)、伊藤万理華(21)、生田絵梨花(20)が22日、都内でおこなわれた映画『あさひなぐ』(9月22日公開)の初日舞台挨拶に登壇。女優の富田望生(17)、映画監督の英勉(はなぶさ・つとむ)氏とともに同作についてのエピソードを語った。

 『あさひなぐ』は第60回小学館漫画賞に輝いた、漫画家・こざき亜衣氏の人気コミックを実写化した映画作品。なぎなたに青春を賭けた女子高校生達の成長を、仲間達との友情やライバルとの対決を交えて描く。『ハンサム★スーツ』や『ヒロイン失格』などを手掛けた英勉氏がメガホンを取り、西野が、主人公でヒロインの東島旭役、白石がその先輩で憧れのエース・宮路真春役を演じる。

 この日は特別に、『あさひなぐ』でなぎなたを指導した、「なぎなた連盟」の吉井先生からの手紙がMCによって代読された。その要旨は以下の通り。

 「本格的で迫力のある映画を撮影したい。だから、しっかりとなぎなたを教えて欲しいと監督から聞かされたとき、全く経験がなく、そもそも日本で一番忙しい皆さんに十分な稽古な時間なんてとれるのだろうか? と不安でいっぱいだったことを覚えています。しかし、皆さんが真剣に稽古に取り組む様子を見るうちに、私たち始動する側は、その気迫に引っ張られ不安はいつの間にか消えていきました。ハードなスケジュールの中で、必死に稽古してくださった皆さん、本当にお疲れさまでした。皆さんと一緒に過ごした時間は私たちにとって新鮮で、有意義で勉強になる事ばかりのとても貴重な経験となりました。本当にありがとうございました」

恩師の登場に驚く乃木坂46メンバーら

 突然のサプライズに涙ぐんだ乃木坂のメンバー。さらに、吉井先生となぎなたを指導した「なぎなた連盟」所属の大学生がステージに登場。これには、乃木坂のメンバーも驚きを隠せない様子。特に白石麻衣は目頭から涙が零れ落ちそうになっていた。

 先生と大学生から花束が贈呈され、主役を務めた西野は「まさか、ここに来て頂けると思ってなかったので…。本当にサプライズをありがとうございます」と涙ぐみながら感謝の気持ちを述べた。

 さらに西野は「なぎなたを指導してくださった先生方と監督を始め、とても優秀なスタッフの皆さんとキャストの皆で大事に楽しく作った作品が、一人でも多くの人に見てもらえるのが凄く嬉しいなと思います」と語った。

 続けて「あさひ達の青春もあるし、私たち自身の青春も詰まった作品なので、これからも『あさひなぐ』…締め方がわかんない(笑)。ぜひ口コミとかで沢山広めて頂いて、何回も見てもらえると嬉しいなと思います!」と映画をアピールした。【取材・撮影=橋本美波】

恩師の登場に涙ぐむ乃木坂46メンバーら 乃木坂46白石麻衣と伊藤万理華 乃木坂46西野七瀬 「あさひなぐ」舞台挨拶 恩師の登場に涙ぐむ乃木坂46白石麻衣
「あさひなぐ」舞台挨拶に登壇した乃木坂46のメンバーら