先週土曜のヴォルフスブルク戦、さらには水曜に行われたシュトゥットガルト戦でも、頭部に打撲を受け流血したクリストフ・クラマー。シュトゥットガルト戦では、一度はピッチに復帰するも、結局ハーフタイムで交代を余儀なくされたのだが、そこでディーター・ヘッキング監督が投入したのは、先月18歳になったばかりのミカエル・キュイザンスだった。

ドイツ代表MFの穴埋めとして投入した理由について、ダーク・ブレムザーACは「彼がとてもいい選手だからさ。彼は実際にそれをプレーで示してくれる」と評価。実際にこの45分間で、フランスからきたティーンエイジャーはそのクオリティの高さ、意欲的な姿勢、そして新天地での適応の問題を感じさせない、レベルの高いパフォーマンスを披露している。

この試合がブンデスリーガデビューだったにも関わらず、181cmのMFは大きな自信をもってボールを要求し、リスキーなパスを供給することを厭わず、距離のある位置からでも積極的にシュートを放ち相手を脅かす存在に。

グラードバッハのクラブ史上では、マルコ・マリンについで2番目に若いブンデスリーガデビューをなったのだが、土曜日に行われるドルトムントとの一戦でも、負傷者が多いこともあり、同選手に再び出場機会が巡ってくる可能性は高いだろう。