元祖怪物ロナウド photo/Getty Images

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バレンシア、レバンテとは引き分け、レアル・ベティスにはまさかの敗北を喫してしまったレアル・マドリードは危機的状況にあるのだろうか。ここ数試合で気になるのは攻撃面で、シュートをどれだけ打っても入らない状況となっている。スペイン『MARCA』によると、この3試合でレアルは計57本ものシュートを打っているが、ゴールネットが揺れたのはわずかに3度だけ。ポスト、バーに当たった回数が5回とやや不運が重なったのは事実だが、決定力不足のような状況になっているのは気にかかる。

しかしスペイン『as』によると、クラブのOBである元祖怪物FWロナウド氏はレアルが世界最高の陣容を揃えていると疑っていない。同氏は第2FWのボルハ・マジョラルも含めて得点を奪える選手が揃っていることを強調しており、それでも何かあった時には自身が体重を戻してプレイするとジョークを交えたコメントをしている。

「我々としてはベンゼマが契約を延長してくれたのは嬉しい。彼はもっと多くのゴールを決められる。クリスティアーノも上手くやっているし、シーズンは始まったばかりさ。マドリーのゲームプランはパーフェクトだ。ベンゼマはゴール、アシストも決められるし、彼らは世界最高の選手たちを抱えている。勝利を取り戻すのに欠けているものがあるとは思わないよ。マジョラルもユースで良いプレイをして、ソシエダ戦ではゴールも決めた。マドリーにはゴールを奪える選手が多くいるし、問題にはならないと確信している。何かあれば、必要とあらば私が体を正して戻るよ」

ロナウドはもちろんだが、今のレアルにはマルコ・アセンシオもいる。ベティス戦ではガレス・ベイルのトリッキーなシュートがポストに嫌われることもあり、ロナウド氏の言葉通りゴールを奪える選手は多い。もう少しすれば調子が上がってくると信じたいところだが、次節のアラベス戦ではゴールラッシュを見せてくれるか。