元インテル会長のモラッティ氏が古巣に言及「選手のレベルを上げるべき」

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 元インテル会長のマッシモ・モラッティ氏が古巣や現在のセリエAについて語った。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が21日にインタビューを掲載している。

 モラッティ氏は「もちろん、会長職が恋しいと思うことはあるし、隠しもしない。会長の職を果たすときはとても興奮するし、アドレナリンが出る。でも戻ることはないだろう」と会長再就任の可能性を否定した。

 また、現在のインテルについて尋ねられると、「現時点では何とも言えない。もちろん、インテルはスクデット(リーグ優勝カップ)を獲得できる可能性は大いにあるだろう。ただ、我々を驚かせるようなタレントはいないね。(元ウルグアイ代表FW)アルバロ・レコバのような想像力をもったプレーヤーが必要だ。(クロアチア代表FW)イヴァン・ペリシッチは素晴らしいが、彼のレベルまでは達していないよ。イタリアには多くの有望な選手がいるが、外国人で言えばブラジル代表FWガブリエル・ジェズス(マンチェスター・C)のような選手が有望だ」と語った。

 一方で、キャプテンのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディについては、「これは真実だが、以前キャプテンを務めていた(元アルゼンチン代表DF)ハビエル・サネッティと比較しても劣らないキャラクターを持っている。彼はまだ若いが、素晴らしいクオリティを見せているし、これからも成長できるだろう。運が良ければ、インテルに長く在籍し続けられる選手だ」と絶賛した。

 インテルは今シーズン、セリエAの5試合で4勝1分けの3位と好調を維持。次節は24日にジェノアをホームに迎える。