開所式の様子(済州道提供)=22日、済州(聯合ニュース)

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【済州聯合ニュース】韓国の済州特別自治道は22日、済州島製品の販売を日本で拡大するため、東京・新宿の韓国文化院と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)東京貿易館の近くに済州経済通商振興院東京通商代表部を設立した。

 開所式には、日本の外務省、国際商業会議所(ICC、本部パリ)日本委員会、住友商事などの関係者も出席し、懇談会で日本の貿易動向などについて話し合った。

 式の後は、新大久保・コリアンタウンのスーパー「ソウル市場」でミカンチョコパイなど道内の7社が製造した25製品の販促イベントが行われた。済州道は10月23日から11月3日、11月27日から12月8日にも販促イベントを行う予定だ。

 同道のキム・ヒョンミン経済通商雇用局長は「東京通商代表部は済州製品の販路開拓と済州ブランドの広報、現地マーケティングの支援活動などを行うことにより、日本市場進出のための拠点になる」と期待を寄せた。

 済州道は2015年8月に中国・上海に通商事務所クラスの代表処を設置。今回が2カ所目の海外通商事務所設立となった。