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T-Roc R ニュルに登場

フォルクスワーゲンが、ニュルブルクリンクに「T-Roc R」を持ち込んでテストを開始した。

T-Roc Rは、先ごろ発表されたT-Rocの上位グレード(190ps仕様)よりもパフォーマンスを高めたモデルだ。


同社を率いるハーバート・ディエスは、以前からT-Rocの最速モデルにはGTIというネーミングを採用しないと、AUTOCARに明かしていた。

「GTIは、ホットハッチに使うネーミングです。多くの方に向けたスポーティモデルに相応しいのです。(SUVについては)別のサブブランド “R” を準備しています」
 

T Roc Rの特徴/予想スペック


・2.0ℓ4気筒エンジン
最高出力:310ps
大径ホイール
4本出しエグゾースト


T-Rocは、MQB Aプラットフォームを採用することから、多くのコンポーネントをゴルフと共用している。T-Roc Rでは出力が高まるとはいえ、その車両重量と重心の高さを考えれば、0-100km/h加速やハンドリング性能はゴルフRには敵わないだろう。
 

ジューク・ニスモを追いかけるメーカー各社


SUVセグメントの高い人気を受けて、各社はカスタマーの関心を引き寄せるラインナップの創出を目論んでいる。

日産がジューク・ニスモで成功したことから、フォルクスワーゲンも高性能モデル “R” の導入に踏み切った形になる。こうしたSUVのハイパフォーマンスバージョンをローンチすることが、今後のSUVマーケットのトレンドとなっていくだろう。