家族や恋人など、大切な人がうつ病や不安障害を抱えた場合、どのように接するべきか戸惑う人がほとんどだろう。

自身で同様の病を経験したことがない限り、100パーセント正解の接し方など分かるはずもない。

少しでも恋人の力に…

しかし、分からないながらも、少しでも相手の気持ちに寄り添うべく、力になろうと努力することが大切なのではないか。

redditユーザーの「Bovadeez」さんもそんな1人だ。

彼は、時にうつや不安症に襲われるガールフレンドの力になりたいと情報を集めて「これだ!」と思ったアドバイスを独自の方法で実行している。

特製グッズを用意

彼は彼女のためにこんなグッズを手作りした。

bovadeez/reddit

これはredditで公開されたもので、Bovadeezさんはこう綴っている。

僕の彼女はうつ病と不安症のせいで、ボロボロになることがある。ネットで見つけたアイデアを基にこんなものを作ってみた。

アイスの棒だろうか、カラフルに塗られた大量の木の棒が入ったガラス瓶。

目的別に色分けされたスティックに、彼女を思う自身の気持ちや、それぞれの状況にふさわしい言葉を書いているという。

励ましの言葉を思い出させて

棒は4色に色分けされており、例えばオレンジ色は詩人や哲学者、人道主義者の言葉を引用したもの。

黄色は1日を前向きな気持ちで送れるようなエールで、「きれいだよ」とか「助けを求めていいんだよ」など。

ピンクは頑張りすぎる彼女に、「ちょっと一休み」や「好きな音楽を聴こう」など、リラックスするよう促す言葉が並ぶ。

色を塗っていないスティックもあるが、これには、彼女が幸せだと感じた瞬間を書いておいてもらい、後々必要に応じて見直すためのものだ。

自分ができることで助けに

結果や効果の有無はどうあれ、自分にできることであれば、大切な彼女の助けになりたい、またそのための努力をこれからも続けるつもりだと、彼はその決意を語っている。

同投稿は1万7307 ポイントを獲得し、400個を超えるコメントが寄せられた。

複数の海外メディアも取り上げ、「素晴らしいです。参考にする人が大勢いるのでは」「スティックに色を塗って引用を探してきて…と手が込んでいる」「とても良いアイデアだと思います。相手に見返りを求めない所も素敵」「良い彼氏さんですね」など、称賛の声が続出している。