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「コレってどうなの?」がわかる。気になるデジタルグッズの深掘りレビュー。今回は、EARINのイヤホン『M-2』を使い倒します!

EARIN

M-2

実勢価格:3万2184円

【SPEC】ドライバー:バランスドアーマチュア Bluetooth規格:3.0&4.0準拠 再生時間:3時間 サイズ:W14.5×H21×D17.2mm 重量:3.6g ドライバー:6.5mmバランスドアーマチュア 周波数:20〜20,000Hz サポートコーデック:AAC、aptX、SBC 再生時間:3時間(フル充電時) 充電時間:1時間 Bluetooth規格:3.0&4.0準拠

『M-2』の進化ポイントをチェック



【ケースも本体も洗練の意匠に】



▲前モデルの『M-1』(写真奥)と比較すると、ケース、本体ともにすっきりとしたデザインに変更していることが分かる。

【イヤホン本体はマグネットで固定】



▲本体はケースに入れるとマグネットで固定される。開閉時にイヤチップが挟まったり、本体が落下したりする心配がない。

【充電ステータスが一目瞭然に】



▲ケースには充電用のmicroUSB端子を装備。その周囲には3個のLEDを配し、充電状態を可視化できるようにしている。

【通話とノイズリダクション機能を追加】



▲『M-2』は、新たに通話機能を追加。片側にふたつずつ、計4個のマイクを搭載し、しっかりと声を拾い上げてくれる。

使い倒しインプレッション

利便性が格段に向上。未体験ユーザーも納得の品質に



2015年に開発された『EARIN』は、Bluetoothによって左右のイヤホンすらも完全にセパレート。コードからの解放を実現した“トゥルー・ワイヤレス”仕様により、世界中で大ヒットを果たした。

この8月末より発売を開始する『M-2』は、『M-1』の後継機にあたり、デザインも機能も、過去モデルから大きく改良されている。中でも最大の進化は、通話機能とノイズリダクション機能の追加だ。計4個のマイクを内蔵しているため雑踏でも声を拾いやすく、さらに周辺ノイズのレベルも調整できるため、歩行中の安全にも配慮している。

イヤチップは耳穴の形状にフィットするフォームタイプを採用して脱落を軽減するとともに、万が一、片側を紛失した場合でも、片側のみの販売も行うというから安心だ。

今回取材時期が早かったため、残念ながら肝心の音質は確認できなかったが、新技術によって前モデルで気になったドロップアウトを抑制しているという。これなら、トゥルー・ワイヤレス未体験者も、次の選択肢に加えてもよいのではないだろうか。

結論

【ここが○】

・通話機能を追加し、利便性が向上。

・積極的に携行したくなる洗練のルックス。

・合計12時間の再生時間で海外渡航時でも安心。

【ここが×】

・それでも拭い切れない、紛失に対する不安感……。

定評のある音質に機能が付与され

最初の完全ワイヤレスにオススメ



通話機能の追加やドロップアウトの低減など、前モデルのウィークポイントをしっかりとつぶしてきた印象だ。『M-1』は、ワイヤレスにしてはまずまずのサウンドだったので、機能が追加されたことで、さらに多くの人々にアピールするモデルになったと言えるだろう。

文/竹石祐三 撮影/江藤義典

※『デジモノステーション』2017年10月号より抜粋

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