レアルOBのロナウド氏、古巣の現状に「レアルのプランは完璧だ」

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 リーガ・エスパニョーラ第5節を終えて8位と、スタートダッシュに失敗したレアル・マドリード。批判の声も出始めるなか、2002年から2007年にかけて同クラブに在籍した元ブラジル代表FWロナウド氏が古巣の現状について語った。21日付のスペイン紙『アス』が伝えている。

 レアル・マドリードは20日に行われたリーガ・エスパニョーラ第5節で、ベティスに0−1で敗戦。27本のシュートを放ちながらゴールを奪えず、ホーム開幕3戦未勝利(2分け1敗)となった。

 今夏の移籍市場では、スペイン代表FWアルバロ・モラタをチェルシーに放出。戦力のスリム化を図ったが、フランス代表FWカリム・ベンゼマの負傷離脱を受けて、計算できるセンターフォワードの不足が指摘されている。しかし、ロナウド氏は古巣について楽観視しているようだ。

 乳がん撲滅プロジェクトのイベントに参加した同氏は、「レアル・ソシエダ戦では、カンテラの選手が素晴らしい働きを見せていた」とコメント。17日の第4節レアル・ソシエダ戦でベンゼマの代役を務め、1ゴールを記録したU−21スペイン代表FWボルハ・マジョラルのパフォーマンスを絶賛した。

 さらに「このチームにはゴールを奪える選手がたくさんいるし、間違いなく問題とはならないだろう。もし何か問題が起きているなら、私がトップフォームを取り戻すよ」と冗談を交えながら、現状のメンバーで十分に戦っていけるとの見解を示した。

 そのうえで、ロナウド氏は「レアルのプランは完璧だ。現在のチームには、世界最高の選手であるクリスティアーノ・ロナウドと、たくさんのゴールを決めてくれるカリム・ベンゼマがいる。チームが勝利を取り戻すためには、これ以上何も必要ないと思う」とコメントし、2人のゴールゲッターを再浮上のキーマンに挙げた。

(記事/Footmedia)