「さつまいもの肉巻き照り焼き」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:Mako(多賀正子) 撮影:鈴木泰介

写真拡大

脂身と赤身のバランスがとれた「豚バラ薄切り肉」。薄くスライスされているので火が通りやすく、調理しやすいのも魅力です。さまざまな食材を巻いて焼く「肉巻き」にすればボリューム感も出て食べごたえのあるごちそうに。今回は豪快にパクリと食べたい、旬の食材を使った肉巻き5品をご紹介します。

ほかにもいっぱい!「野菜の肉巻きのレシピ」をチェック!

■ 【さつまいもの肉巻き照り焼き】(478Kcal、塩分1.8g、調理時間20分)

<材料・2人分>

豚バラ薄切り肉 8枚(約160g)、さつまいも 10cm(約160g)、チンゲンサイ 1株、黒いりごま 適量、たれ(しょうゆ 大さじ1強、みりん 大さじ1、砂糖 大さじ1弱)、小麦粉、サラダ油、塩

<作り方>

1. さつまいもは皮つきのまま1〜1.5cm四方の棒状のものを8切れ作る。耐熱皿にペーパータオルを敷いた上に並べ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約3分30秒、竹串がすーっと通るまで加熱する。ラップをはずして粗熱をとる。チンゲンサイは四つ割りにする。豚肉を縦長に広げ、小麦粉適量をふって、手前にさつまいもを1切れずつ置いてくるくると巻く。さつまいもが抜けないように、肉に小麦粉をふり、さつまいもの両端を残してらせん状に巻く。

2. フライパンに油大さじ1/2を熱し、チンゲンサイを入れて全体を焼きつける。葉がしんなりしたら塩少々をふり、器に盛る。

3. 続けてフライパンに油大さじ1/2を足し、1の肉巻きの巻き終わりを下にして並べ入れる。巻き終わりが焼き固まったら、転がしながら焼きつけ、全体に焼き色がついたら余分な脂をペーパータオルで拭き、たれを加える。汁けがほぼなくなって、照りが出るまで煮からめ、2に盛り合わせてごまをふる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

秋の味覚「さつまいも」がしょうゆベースのたれと相性抜群。フライパンにたれを加えた後は、焦げないように注意しながら煮詰めていきましょう。甘めの味つけなので子どものお弁当にもぴったりの1品です。

■ 【なすの豚肉巻き焼き】

豆板醤を使ったピリ辛だれで食欲アップ。玉ねぎとなすは電子レンジで加熱して調理の手間を省きます。

■ 【きのこの豚肉巻きマスタードじょうゆ焼き】

エリンギの歯ごたえが楽しいメニューです。粒マスタードの酸みが味の決め手。

■ 【かぼちゃの豚肉巻き焼き】

かぼちゃの甘みと豚バラ肉のうまみが絶妙なハーモニーを奏でます。プリーツレタスとミニトマトで彩りを添えて。

■ 【肉巻きしょうが焼き】

半生の新しょうがで一風変わった肉巻きに。きゅうりも使っているのであっさりと食べられます。

肉巻きを作る時は、肉がほどけないように注意することが大切。巻き終わったら手で握って食材となじませるとほどけにくくなりますよ。中に巻く食材によって味も大きく変化するので、色々な具を試してお好みの味を見つけてみては?