【ニューヨーク聯合ニュース】北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相が国連総会で行う一般討論演説が、予定より1日ずれこみ、23日午後(米東部時間)となる見通しだ。国連関係者が21日、伝えた。北朝鮮が順番を後にするよう要請したのか、一般討論演説全体の順序を調整する段階で後になったのかは確認されていない。

 前日にニューヨーク入りした李氏は、トランプ米大統領が一般討論演説で「米国と同盟国を守ることを迫られれば北朝鮮を完全に破壊する以外の選択はない」と警告したことを非難。報道陣の前で「犬がほえる声でわれわれを脅かそうと考えるなら、それこそばかげた夢だ」と述べた。

 しかし、21日午前に宿泊先から出かける際には、「米国と対話する用意があるか」との報道陣の質問には一切答えず、車に乗り込んだ。