協力するか陥れるか、白熱の2人プレイにも対応

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任天堂は、アーケードゲームの名作を忠実に再現するのがコンセプトの「アーケードアーカイブス」シリーズから、Nintendo Switch向け「マリオブラザーズ」の配信を2017年9月27日に始める。

当時のブラウン管テレビの雰囲気を再現「TVモード」など搭載

1983年に同社がリリースし、タイトルに「マリオ」が最初に入ったというアクションゲーム「マリオブラザーズ」が登場。「マリオ」「ルイージ」を操作して、パイプから出現する敵を床下からパンチし、ひっくり返ったところを蹴り落として退治していく。2人プレイでは協力したり邪魔しあったりなど、いろいろな楽しみ方ができる。

本作ではゲームの難易度など様々な設定を変更できるほか、当時のブラウン管テレビの雰囲気を再現できる「TVモード」や「テーブルモード」「携帯モード」3モードを搭載。また「オンラインランキング」で世界中のプレイヤーとスコアを競うことも可能だ。

価格は823円(税込)。

また、「VS.スーパーマリオブラザーズ」「VS.バルーンファイト」「VS.アイスクライマー」「VS.ピンボール」「VS.クルクルランド」など、多数のアーケードタイトルを準備中だという。