チチャリートが大地震に見舞われた母国メキシコを支援! ハマーズがチャリティー・オークション実施

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▽ウェストハムは21日、23日に行われるプレミアリーグ第6節のトッテナム戦で、メキシコ地震の被災者の支援を目的としたチャリティー・オークションを実施することを発表した。

▽メキシコ中部では、19日に起きたマグニチュード7.1の地震で、200人以上の死者に加え、建物の倒壊などの影響で多くの被災者が出るなど、深刻な被害に見舞われている。

▽そんな母国の現状に心を痛めるウェストハムのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスは、ポルトDFミゲル・ラユンと共に『#YoXMexico』といわれるチャリティー活動をスタート。今回の活動では『赤十字社』と『ロス・トポス(がれき除去を専門とする組織)』を通じて、被災者に食料と物資を提供するための資金が集められる。

▽そして、チームの中心選手であるエルナンデスをサポートするためウェストハムは、23日に行われるトッテナム戦で、先日のWBA戦で選手が着用したアウェイユニフォームと、23日のトッテナム戦で選手たちが着用するホームユニフォームをチャリティー・オークションに出品することを決めた。

▽今回の決定について共同オーナーの1人のデイヴィッド・サリヴァン氏は、クラブ公式サイトで以下のように語っている。

「私たちは火曜日(19日)にメキシコで起きた震災のニュースとその影響に心を痛めています。今回の災害は私たちから遠く離れた場所での出来事ですが、自分たちができるだけのサポートをしていくことが重要です」

「ハビエルはミゲル・ラユンと共に母国の仲間たちを助けるため、基金を立ち上げました。私たちとしては今回のオークションを通じて、多くの資金が集まることを期待しています」

「私たちのクラブとして非常に小さなジェスチャーですが、今回のオークションを通じて多くの資金が集まり、少しでもメキシコの人たちの助けになることを願っています」

▽また、エルナンデスはクラブからのサポートに感謝しつつ、遠く離れた母国で苦しむ同胞のために少しでも力になりたいと語っている。

「メキシコから遠く離れたこの場所で苦しむ同胞の状況を見ているしかできないことにとても苦痛を感じています」

「だから、僕は色んな人たちと話し合った結果、今回の活動を行うことを決めました」

「僕たちは多くの人たちが今回の活動にインスピレーションを感じてくれていることを知っていますが、僕たち自身メキシコの人たちが何の見返りを求めず、助け合っている姿に感銘を覚えています」

「今回の活動を通じて、僕たちの助けを求めている人たちを支援するため、多くの人たちが協力してくれる意識づけになることを望んでいます」

「ミゲルと僕はウェストハム関係者の支援に心から感謝しています。同時に僕たちの国が困難なときを迎えている中、サポーターの支援にも感謝しています」

「今回のオークションは素晴らしい動きだと思います。そして、今回のオークションを通じて集まった資金がメキシコの人たちの役に立つことを願っています」

▽母国を想うエルナンデスと、それを支えるウェストハムの今回の決定は非常に素晴らしいものであり、今回のオークションを通じて集まった資金が少しでもメキシコの被災者たちの助けとなることを願いたい。