中国の大手旅行サイト、途牛旅游網は18日、「海外でのドライブ旅行が中国人の新たなトレンドになった」とするレポートを発表した。イメージ写真。

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中国の大手旅行サイト、途牛旅游網は18日、「海外でのドライブ旅行が中国人の新たなトレンドになった」とするレポートを発表した。中国新聞網が19日付で伝えた。

同レポートは途牛のビッグデータに基づきまとめられたもので、レンタカーを借りて旅をするというスタイルは自由で快適な旅を求める旅行者のニーズに合致している。ドライブ旅行で人気の目的地となっているのは米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、イタリア、フランス、英国、スペイン、ドイツで、中国人がドライブ旅行で特に重視しているのは「体験」。美しい自然や特徴的な景観の中を自ら運転することで異国情緒を味わうことができ、さらに自分でルートを決められるため現地の生活をより深く体験できる点が人気の理由だ。

レポートによると、レンタカー需要が特に高いのは同行者に高齢者や子どもがいる旅行者、プライベート旅行を満喫したい旅行者など。年齢別では30-39歳の利用が最も多く、全体に占める割合は42%だった。この世代は仕事と家庭が安定した時期にあり、生活の質を重視する傾向が強いという。30-39歳に次いで多かったのが20-29歳の利用で、レポートは利用者の低年齢化を指摘している。(提供/Bridge・編集/Yamaguchi)