文在寅大統領=(聯合ニュース)

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【ニューヨーク聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日午前(日本時間)、5日間の米訪問を終え、帰国の途に就いた。

 文大統領はこの日、国連本部で就任後初となる国連総会の一般討論演説を行ったほか、ニューヨーク市内のホテルで、韓米首脳会談と韓米日首脳会談を行った。

 就任後2度目の米訪問で文大統領は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、国際社会が一致して対応していくことを確認する成果を上げた。

 特に、トランプ米大統領と安倍晋三首相との会談では北朝鮮が対話のテーブルに出てくるよう制裁と圧力を最大限強めることで一致し、国際社会が強い結束で緊密に連携していくことを再確認した。

 世界経済の中心とされるニューヨークで、金融・経済界の関係者と対話し、「北朝鮮リスク」に関する不安感を解消すると同時に、韓国経済の状況を伝えたことも大きく評価される。

 また、冬季スポーツ強国の首脳らとの交流し、平昌五輪に対する関心と参加を呼びかけ、大会の成功に向けた基盤づくりをしたことも成果の一つとされる。