20日、中国でこのほど、韓国ソウルの繁華街、明洞から中国語が消えたと伝える韓国紙の記事が話題を呼んでいる。写真は明洞。

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2017年9月20日、中国でこのほど、韓国ソウルの繁華街、明洞(ミョンドン)から中国語が消えたと伝える韓国紙の記事が話題を呼んでいる。

13日付の韓国・ヘラルド経済によると、明洞では今年3月ごろから中国人ツアー客の姿がめっきり少なくなった。加えて、地元のソウル市民も訪れる人が減り、閑古鳥が鳴く店舗はテナント料すら払えない状況だという。

ある女性向け衣料品店の店主は「中国人客に特化し、中国人が好むデザインや中国語が話せるスタッフをそろえ、自分も中国語を少し学んだ。だが今では、苦境を乗り越えるために別の方法を模索しなければならない」と困惑を隠せないという。

この報道について、中国のネット利用者の間からは、「ありえない。今でも大勢行っている。台湾とは状況が違うはずだ」「明洞には昨日遊びに行ったばかり。どこもかしこも中国語だよ。ボイコットもいいが、お願いだから事実を伝えてほしい」「2日前ソウルから帰ってきた。明洞は中国人であふれていた」「こういうおかしな意図に満ちた記事を転載しないでもらいたい」などと疑問の声が多く上がっている。(翻訳・編集/岡田)