ジダンとの監督対決を制したベティス指揮官セティエン「彼はショックを受けていた」

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19年ぶりに敵地サンティアゴ・ベルナベウを攻略したベティスだが、キケ・セティエン監督はこの勝利に自信を深めている様子だ。

20日のリーガエスパニョーラ第5節、レアル・マドリーと対戦したベティスはFWアントニオ・サナブリアが94分に決勝弾を沈めて劇的な勝利を手にした。1998-99シーズン以来となる、ベルナベウでの勝利だった。

だがセティエン監督はジネディーヌ・ジダン監督が率いるチームの攻略法を知っていたのかもしれない。昨季までラス・パルマスを指揮していたセティエン監督は、今回の白星も含めジダン・マドリーに2勝1分け1敗と勝ち越している。

セティエン監督は試合後の会見で「この勝利は、いつもとは違う味がする。大きな意味を持つ。我々に大きな自信を与えてくれるものだ」と語り、次のように続けている。

「ベルナベウでの勝利は特権に満ちた勝ち点3。ここで勝つためには、苦しみを乗り越えなければならない。(GKアントニオ・)アダンは確かに素晴らしかった。だが我々は守りに入ったわけではなく、ゴールするために必要なチャンスを作っていた」

「ジダンはショックを受けていた。私と握手をする時間さえないくらいにね。試合終了直後、彼に冗談を言う余裕はなかっただろう。それは理解できるよ」