提供:週刊実話

写真拡大

 50代の男性医師とのダブル不倫を認めた女優の斉藤由貴(51)が、木曜レギュラーを務めるニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』の出演を無期限休止することが9月13日、明らかになった。斉藤は14日の放送分から出演を取りやめる。
 「斉藤をめぐっては8月、『週刊文春』で、この医師とのマンション密会や手つなぎデート写真が“ダブル不倫疑惑”と報じられたばかり。斉藤は会見を開き、あくまでかかりつけの医師だとして不倫を否定したが、今度は9月5日発売の『フラッシュ』が、この医師が相手とみられるキス写真を掲載し、窮地に陥ったのです。斉藤は“子供たちのために離婚を避けるべき”という観点で夫と話し合っているとし、疑惑に対してなんとか収束しようとしたのです」(芸能記者)

 このキス写真、2人に極めて近い人物が流出元と考えられている。更には“カーSEX写真”流出の危機が迫っているという。
 「プライベート写真のため、2人のスマホやパソコンを見ることができる双方の夫か妻のどちらかが、流出させた疑いが出ています。いずれにせよ、2人の写真にアクセスできる人物が流出に関与しているのは確実で、今後もきわどい秘密写真が出てくることも十分考えられる」(同)

 不安は的中。12日発売の『フラッシュ』ではまたまたエロ写真が出た。この医師が斉藤の自宅で彼女の下着とみられる白の清楚系パンティーを頭から被っているモノだ。
 「彼女は'85年に『卒業』で歌手デビュー。同年、フジテレビ系『スケバン刑事』で主演し話題になった。翌年にはNHK朝ドラ『はね駒』でヒロインを務めるなど女優としても幅広く活躍し、'94年に一般男性と結婚して現在、3児の母でもあります。ただ、実は超肉食系で、独身時代の'91年には故・尾崎豊さんとのお忍び旅行疑惑、そして'93年には川崎麻世との車中キスが報じられたのです」(スポーツ紙記者)

 問題は、この「車中キス」。実は斉藤の“性癖”が隠されているという。
 「川崎との写真でも発覚したように、車の中でイチャイチャする癖と、男性とのキスや情事を記念写真として自撮りする癖があると囁かれています。50になっても性癖は直らないでしょうから、今回の医師ともキス写真だけでなく、カーSEXや“車内フェラ”をして、それらを記念写真としてスマホで撮影していた可能性がある」(芸能プロ関係者)

 そんな中、9月11日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ系)の独占取材で相手医師が7年におよぶ斉藤との不倫関係を認めた。また同日の午後、斉藤の所属事務所からマスコミ宛てにファックスを送付。男女の関係であったことを認めた上で、別れた事を明かし謝罪した。
 「しかし、斉藤が潔く不倫を認めたとしても、簡単には終わらない。プライベート写真を入手できる立場にいる人物が、絶対許すまじと、さらに過激なワイセツ画像の流出に踏み切るかもしれません」(同)

 斉藤は女優としては、順調そのものだ。7月期にもTBS系連ドラ『カンナさーん!』に出演。映画でも、ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品された『三度目の殺人』(9月9日公開)に出演したり、来年公開の『いぬやしき』でも重要な役を務めるなど、大忙しだ。
 「しかし万が一、カーSEXの画像が流出したら、さすがに女優生命はアウトになるかもしれない。ただ50歳を超えた今でもバストが成長し、Gカップはあるとも言われる斉藤だけに、スキャンダルを逆手にとって、か、最後の手段として“Gカップヌード”という手など、起死回生の秘策はいくつもある」(前出・スポーツ紙記者)

 性癖というのは直るものではない。「性交ナマ写真も出る」の声も聞こえてくる。ならば、魔性のままでいいのでは…。いっそのことセクシー系女優転向してはいかが?