ベッドの中での会話「どうだった?」「いったかい?」「行ったわ。2回も」「最高だった」「コンドームつけてね」
こんな、学校では絶対に教えてくれない英会話フレーズを知っていますか。

「Do you have raincoat ? 」直訳では、「あなたはレインコートをもっていますか?」となりますが、
これが男と女の間で交わされると、「ねぇー、あなたコンドームもってるの?」となります。

こんな過激だが、読むだけでもニヤニヤ楽しめる英会話の本。
それが『知っておきたい男と女英会話』です。

2007年に刊行されたこちらの書籍。「初めて声をかける」「デートに誘う」「ベッドでの会話」「プロポーズ」「けんか」「仲直り」を始め、男と女の出会いから結婚、別れまでをそれぞれのシチュエーションで実際に交わされるフレーズがたくさん用意されています。

さらに、各フレーズごとのきちんとした解説がしてあり、これがまた真剣で読み応え十分。この解説を読めば、英語力も身に付く構成となっています。

Jr.やRaincoatを使ってみては?

【フレーズ】
Johnny Jr. can’t play without his raincoat.
ジョニージュニアはレインコートがないと遊べないんだ。

【解説】
Johnny Jr. はもちろんJohnnyの男性性器のこと。一郎君のはIchiro Jr.と言います。
日本では「僕と遊ばない?」とナンパすると一晩付き合うイメージですが、遊ぶという単語のplayは子供が遊んでいることで、大人の場合には使いません。また、セックスでplayと言うと変態的なセックスの意味になってしまいます。

コンドームには色々な言い方がありますが、rubber「ゴム」が最も一般的な言い方で、次がcondomです。ほかに黒人の間でよく使われる言い方にJimmy や raincoatがあります。コンドームは、避妊以外に病気の感染も防げますから、できるだけコンドームを使いましょう。

「ヘイ、ゴージャス」「ハーイ、ハンサムさん」と呼びかけよう

『知っておきたい男と女英会話』は、できるだけ簡単で覚えやすいフレーズを紹介しています。
文法などの退屈なものはできるだけ省き、英語独特の面白い言い回しについての解説や、著者であるScottの恋愛テクニックやアドバイスを中心に書かれているところも読みやすいポイント。
フレーズはどれも普段着の口語なので、文法上は違うところもあるが、これこそ生きた英語なのです。

学校の教科書や英会話学校では絶対に学べない、男と女にまつわる表現が数多く載っているので、楽しみながら読み進むことができますよ。

もちろん、ここで取り上げたフレーズは、日本人にも使えるので、恋人同士や仲の良い友人と、ちょっとオシャレに会話してみてはどうでしょうか。

彼女を「ヘイ、ゴージャス」と呼んだり、彼氏に「ハーイ、ハンサムさん」と呼びかけたりするだけでも会話が楽しくなること間違いなし。

カードやメールにこの中の一行を書き添えて送るのもオシャレになります。

知っておきたい男と女英会話』(西東社)
著者:K.ScottJohnson,K.SarahSasaki

2007年に刊行した『知っておきたい男と女英会話』は既に底本は発売を中止していますが、電子書籍版にて復刻発売中。
9月22日からAmazonKindleで何と税込み300円(価格は変動する可能性があります)というぶっ飛び価格にて提供しているので、この機会を見逃すことなく、ぜひお買い求めを!!

ベッドで役に立つフレーズ集

How was it?
どうだった?

Did you cum?
イッた?

Yeah, twice.
イッたわ、2回も。

Almost. I can’t wait for the sequel.
もう少しだったの、続きが待てない。

That was fantastic.
最高だった。

That was amazing.
スッゴクよかった。

I could do this everyday.
毎日してもいい。

I feel like I’m floating on air.
宙に浮いているみたい。

Was it good for you?
よかった?

Try fantastic.
それより夢のようだったて聞いてよ。

Don’t you want to love me more?
もっとしたい?

How about Round 2?
2ラウンド目に行く?

怒り、悲しみを表すフレーズ10選

言葉というのは感情や、表情、語気などで怒りにも、悲しみにも、または愛情表現にさえなる場合があります。
けんかならば、語気が荒くても仕方ないのですが、静かに落ち着いて言った方が、相手は反省するかもしれません。

I’m mortified.
悔しい!
→mortifyは「悔しがらせる」という動詞。I’m mortified.やI feel mortified.の形で「悔しい」になります。
単語自体はちょっとかたいですが、veryなどを付けなくても、それ自体で激しい悔しさを表すことができます。

I’m crushed.
悔しい!
→crushは「つぶす」で、押しつぶされてしまったような感情を言いたい時に使います。ネイティブっぽい表現です。

I’m angry.
腹が立つよ。
→「私は怒っている」というごく一般的な言い方。誰に対して怒っているのかを言いたい時には、普通はwithを付けます。
I’m angry with you. 「あなたに怒っているのよ」

I’m so bummed.
みじめだわ。
→大学生が使い始めた若者言葉。bumはホームレスの人などの意味で、よれよれの服を着てみじめに歩く姿から「みじめだ」という意味で使われます。

I’m sad.
悲しい。

I’m disappointed.
がっかりしたよ。

Just leave me alone.
ほっといて。
→Leave me alone.は「一人にしておいて」、つまり「ほっておいて」ということ。

Just let me go.
別れさせて。
→Let me go.は「私を行かせて」ですが、その場の状況により「手を離して」になったり「別れさせて」になったりします。

I don’t agree, but if that’s what you need.
僕はそうは思わないけど君がそう望むなら。

You hurt me.
あなたは私を傷つけたわ。

Don’t make excuses.
言い訳するな。
→excuse 「言い訳」はexcuse me「失礼します」のexcuseと同じです。「言い訳をする」は日本語では「言い訳を言う」と言いたくなりますが、makeを使います。
あなたとの仲を保とうと、必死になって言い訳している恋人にはちょっと冷たい言い方かもしれません。

excuse の使い方として言い訳だと見破られる前に、自分から、
It sounds like an excuse, but 〜.「言い訳に聞こえるかもしれないけ、でも〜」と先手を打つ方法もありますね。

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 西東社の中の人たち)

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』