チェルシーのジエゴ・コスタ【写真:Getty Images】

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 チェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタは、古巣アトレティコ・マドリーへの移籍が合意に達し、まもなく正式に決定する見通しとなったようだ。スペイン紙『アス』『マルカ』などが21日に一斉に伝えた。

 D・コスタは昨シーズン終了後にチェルシーのアントニオ・コンテ監督から構想外の通告を受けたが、夏の移籍市場を終えても移籍先は決まらず。シーズン開幕後もチェルシーに合流することはなく、熱望する古巣復帰に向けた交渉を続けていた。

 クラブ間で合意した移籍金の額は、『アス』によればボーナス含めて6000万ユーロ(約80億円)、『マルカ』によれば6500万ユーロ(約87億円)だとされている。アトレティコとの契約は2021年までの4年間となるようだ。

 両クラブ間では移籍完了に向けた書類手続きが進められるとともに、コスタはマドリード入りしてメディカルチェックを受ける見通し。23日のセビージャ戦では新本拠地ワンダ・メトロポリターノで試合を観戦することになると見込まれている。

 すでに夏の移籍市場は終了しており、いずれにしてもアトレティコは国際サッカー連盟(FIFA)からの補強禁止処分を受けていたため、コスタがすぐにアトレティコでプレーすることはできない。再デビューは冬の移籍市場が開く1月以降となる。

text by 編集部