元アルゼンチン代表のカルロス・テベス【写真:Getty Images】

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 中国スーパーリーグ(CSL)の上海申花に所属する元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスは、中国のサッカーが将来的にも欧州に追いつける見込みはないという考えを述べた。フランス『SFRスポーツ』が伝えている。

 テベスは今シーズンから上海申花に加入して中国でのプレーを開始。サッカー界史上最高額の年俸を受け取っているとも言われるが、ここまでリーグ戦13試合に出場して3得点という成績にとどまっており、期待に応えるだけのプレーは見せられていない。

 そのテベスは中国のサッカーについて厳しい評価を口にした。「南米や欧州では、選手たちは子どもの頃からサッカーをプレーすることを学ぶ。中国では違っている」と環境の差について口にしている。

 以前にも欧州メディアで、中国のサッカーは「50年遅れている」と話していたテベスだが、その差が埋まることもないと感じているようだ。「技術面ではあまり良くはない。全く別のサッカーだ。50年後にも中国のサッカーが欧州の域に達することはないと思う」

 残り5試合となった今季のCSLで上海申花は11位と振るわず、今月にはグスタボ・ポジェ前監督が辞任。テベスもファンやメディアからの批判の対象となっている。

text by 編集部