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Dropboxは現地時間20日、Metadata API、File Requests API、Paper APIの3つの新たなAPI群やAtlassian Jira Software、Autodesk AutoCAD、Microsoft Outlookとの連携とともに共同作業やチームタスクを加速させるプラットフォーム「DBX Platform」を発表した。

Dropboxは、共同作業やチームタスク実現に寄与するパートナー企業やサービスとの連携を重ねており、これらサービス連携とDropBoxが2008年から50万人の開発者、日に20億を超えるAPIコールを提供してきたAPI群から成るプラットフォームとしてローンチ。同社のAPIページには、数多くのAPIが並んでおり、ボタンひとつでトークン混みのサンプルコードも自動表示されるが、新たにサードパーティ製アプリケーションからDropboxのファイルにカスタム メタデータ ラベルと値を割り当てられる新Metadata API、ファイルリクエストの作成を自動化して、リクエストを他のワークフローに埋め込むことができる新File Requests API、サードパーティ製アプリケーションにDropbox Paperとの連携機能を提供するPaper APIが加わる。また、連携可能となる機能としてプロジェクト管理ソリューションAtlassian Jira Softwareとの統合機能、近日提供予定のAutodesk AutoCAD、Microsoft Outlookメールサービスで新しいアドインを利用できる先行アクセスプログラムを挙げている。

Atlassian社エコシステム担当部長のマックス・マンチーニ氏は、「Atlassianは長年 Dropboxと緊密に連携しています。最初にHipchatに連携機能を加え、最近ではJiraプロジェクト管理プラットフォームに統合しました。こうした連携を通じ、Atlassian Marketplaceのスケールを利用してDropboxの機能を拡張し、お客様にさらに大きな価値を提供できるのは、非常に喜ばしいことです」とDropboxとAtlassianの長年のエコシステム構築の実績に言及している。

また、Autodesk社パートナー開発担当シニアディレクターのジム・クアンチ氏は、「クラウドは設計者とエンジニアの共同作業のあり方を変えようとしています。Dropboxと技術提携することで、AutoCADなどのAutodeskのデスクトップ設計/エンジニアリング ツールが強化され、チームのデザインとクリエイティブの幅が大きく広がります。DropboxとAutodeskの共通のお客様は、繰り返しの作業をすばやく行い、変更内容をより多くの関係者と共有して連絡を取り合い、短時間で素晴らしいデザインを作成できるようになりました」とものづくりの世界で活躍するAutoCADとの連携の利点を述べている。