エバートンのウェイン・ルーニー【写真:Getty Images】

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 エバートンは、飲酒運転で逮捕された同クラブ所属の元イングランド代表FWウェイン・ルーニーから巨額の罰金を徴収し、チャリティーへの寄付にあてるようだ。20日付の英紙『デイリー・メール』が伝えた。

 ルーニーは今月1日の深夜に自宅付近で車を運転していたところを警察に止められ、飲酒運転の疑いで逮捕された。18日には裁判所に出廷して罪を認め、2年間の運転禁止および社会奉仕活動の処分を受け入れた。

 法による罰則とは別に、クラブからも不祥事に対して多額の罰金が科されるようだ。ルーニーの給料の2週間分にあたるその金額は、30万ポンド(約4560万円)になると報じられている。

 エバートンはルーニーから徴収した罰金を、クラブのチャリティー団体である「エバートン・イン・ザ・コミュニティー」に寄付するとのことだ。同団体では健康や福祉、雇用、教育などの分野で様々なチャリティー活動を展開しているという。

 ルーニーは長年活躍したマンチェスター・ユナイテッドから、この夏13年ぶりに古巣のエバートンに復帰。プレミアリーグ開幕から2試合連続ゴールを決めるなど好調なプレーも見せる一方で、ピッチ外での問題が大きく注目されることになってしまった。

text by 編集部