素晴らしいドリブル技術を備えるスターリング photo/Getty Images

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イングランドの名門アーセナルが来年1月のマーケットでマンチェスター・シティのドリブラー確保に動くかもしれない。

英紙『Mirror』によれば、ガナーズの指揮官アーセン・ヴェンゲルから長年にわたる熱視線を浴びるのはイングランド代表としても活躍する22歳のアタッカー、ラヒーム・スターリングだという。同紙曰く、シティによるチリ代表FWアレクシス・サンチェスへの執拗なアプローチを受け続けるアーセナルが、冬にも再開されるであろう同選手の交渉にスターリングを含める案を検討しているとのこと。圧巻のドリブル精度で敵を置き去りにし、最近ではフィニッシュの能力も格段にアップさせたスターリングは過去にロンドンで過ごしていた経験もあり、ヴェンゲルのお気に入りプレイヤーの1人だ。

同紙は、かねてより獲得を願っていたモナコのフランス代表MFトマ・レマルとの契約を諦めたヴェンゲルが、スターリングをA・サンチェスの後釜に据えようとしていると指摘。チリ人アタッカーにはレアル・マドリードなども関心を示しているとされるが、放出を有効活用するにはマンチェスターへ売却するのが得策と言えるかもしれない。

なお、2015年にリヴァプールからシティへ移籍したスターリングは来夏の時点でクラブとの契約を2年残すことになる。およそ94億円という破格の金額でマンチェスターへと加わっただけに、シティとしては安価な価格で同選手を手放すことは考えづらいが、果たしてどのような結末を迎えるだろうか。今後の続報を待ちたい。