MF香川真司がブンデス史上日本人最多得点の「37」に到達

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[9.20 ブンデスリーガ第5節 ハンブルガーSV0-3ドルトムント]

 ブンデスリーガは20日、第5節2日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でDF酒井高徳の所属するハンブルガーSVと対戦し、3-0で勝利した。今季リーグ戦初先発の香川は前半24分に今季初ゴールとなる先制点を決め、後半21分に交代した。

 香川が先発起用の期待に得点で応えた。前半24分、PA右のゴールライン際で獲得したFKにDFエメル・トプラクがヘディングで落とすと、ゴール前の香川に当たる。すかさず目の前のDFやGKに当たらないように右足で浮かせたシュートを放ち、ゴールネットに突き刺した。

 香川はこの得点でブンデスリーガ通算得点数を「37」に伸ばし、FW岡崎慎司(現レスター・シティ)がシュツットガルト、マインツ時代に記録したブンデスリーガ日本人選手最多得点数に並んだ。

 2010-11シーズンにドルトムントに加入した香川は第3節・ボルフスブルク戦(2-0)でリーグ戦初得点、“ルールダービー”となった第4節・シャルケ戦(3-1)では2ゴールを決め、サポーターの心を一気に鷲掴み。終盤に重傷を負い離脱したものの、リーグ戦8得点を記録して9年ぶり優勝の原動力として活躍した。翌2011-12シーズンにはリーグ戦13ゴールを決め、クラブを連覇に導いている。

 2012-13、13-14シーズンはマンチェスター・ユナイテッドに移籍したものの、14-15シーズンに再びドルトムントに復帰すると5ゴールを記録し、翌15-16シーズンには9得点をマークした。昨季は出番に恵まれず1ゴールに終わったものの、今季はクラブが史上初の開幕5試合無失点で負けなし(4勝1分)と絶好調を維持。クラブとともに、今季の香川の躍進にも期待がかかる。


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