ゴール量産に期待だ photo/Getty Images

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イングランドのレスターでプレイする日本代表FW岡崎慎司が、自身のスタイルと考え方に変化を施したと明かしている。

19日に開催されたリーグカップのリヴァプール戦で途中出場から1ゴール1アシストと爆発し、チームの全得点を演出する大仕事をやってのけた岡崎。今季はプレミアリーグ開幕からの2戦連続弾を挙げるなど、より“点取り屋”としての働きを披露している同選手だが、その背景には彼なりの「変化」があったようだ。英『Leicester Mercury』が得点への意識を強めたと明かす日本人ストライカーの言葉を伝えている。

「僕の考え方は変わった。もちろん自分がやるべき仕事には変化が無いし、今後もハードワークは続けるよ。でもこっちがボールを保有した時には、今までよりも多く相手ボックス内に侵入するようにしている。走り続けて敵にプレッシャーをかけ続けるのも良いことだけど、ペナルティーエリアに入っていかないとダメだ。この点でも僕の考えは変わったと言えるよ」

多くの有能なストライカーを抱えるレスターだが、岡崎曰く、それぞれに異なる魅力があるという。

「もちろん試合にはスタートから出たいけど、チームには最高のFWがいるし、その競争もポジティブなものだ。僕にはスリマニやバーディらとは異なる持ち味があると思ってる。より得点を決めて、このクラブを助けたい。今季は良いスタートになったし、調子も良いよ。これからも今の状態をキープしたいね」

もうお膳立ての時代は終わった。決定力と嗅覚を頼りに、岡崎が目指すのはフィリッポ・インザーギのようなフィニッシャーであってほしい。“点”で合わせ、最後の場面で決定的な仕事を果たしてきたこのイタリア人レジェンドのように、岡崎もまた“我の強いストライカー”へと変貌しても良い頃だろう。