インド西部ムンバイで、豪雨の中、滑走路を外れたスパイスジェットの旅客機を移動させようとする空港職員ら(2017年9月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】豪雨に見舞われていたインド西部の商都ムンバイ(Mumbai)の空港で19日夜、同国の格安航空会社スパイスジェット(SpiceJet)の旅客機が着陸の際に滑走路から外れる事故があった。この事故を受けて主要な滑走路が閉鎖され、数十便が目的地を変更する事態になった。

 スパイスジェットの声明によると、バラナシ(Varanasi)からムンバイに向かっていた旅客機が現地時間19日午後10時(日本時間20日午前1時半)ごろに着陸しようとしたところ、滑走路がぬれていたため、「スリップして舗装されていない場所まで到達した」という。乗客183人は全員無事に避難した。

 ムンバイではモンスーンの豪雨で洪水が発生する懸念があったため、学校などが閉鎖された。3週間前にも豪雨に伴う洪水の被害を受けて10人が死亡。家屋が浸水したり鉄道の線路が冠水したりするなど2日間にわたって都市機能がまひした。
【翻訳編集】AFPBB News