20日、新浪体育は、マカオで開催中のプロバスケットボール大会に出場している日本のチームから「日本人らしさ」が垣間見えたエピソードを伝えた。資料写真。

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2017年9月20日、新浪体育は、マカオで開催中のプロバスケットボール大会に出場している日本のチームから「日本人らしさ」が垣間見えたエピソードを伝えた。

日本、中国、韓国、台湾のバスケットボールリーグから参加した8チームによる大会「The Super 8」が20日にマカオで開幕した。記事は、この大会に参加している千葉ジェッツふなばしに関する「驚き」の出来事を伝えている。

記事は、「日本人が細かい部分に気を配るというのは衆知の通りだが、このチームの細やかさには大会の主催者も驚かされた」とし、「(千葉ジェッツは)マカオにやってくる前、毎日のように主催者に確認のメールを送って来た。その内容は衣食住の問題にとどまらず、試合会場や記者会見場の温度や湿度、飲料水の生産地、衣料洗剤の添加剤など実に細かい内容を含んでいた」という。

そして、「これらの細かい質問には、日本人の細やかさとともに、クラブとしての仕事の周到さが表れている。温度や湿度は試合前のウォーミングアップをどの程度行うのかという時間を計算するため。記者会見場の温度は、選手の服装を考え体調を崩すことを予防するため。飲料水や洗剤についても、すべて選手の体調を考えてのものだ」と解説している。

同大会のCEOは「彼らは毎日のように新しい質問をしてくる。メール1件1件のフォーマットは固定されていて、その細かさは何かの強迫観念ではないかと思うほどだ。日本人の真面目さには敬意を抱いているが、お手上げ感もある。彼らと接触するスタッフはみんな、新たな思いがけない質問をされてうまく回答できなかったらどうしようかと、みんな緊張しているよ」と語っているそうだ。

この出来事は、信息時報も「日本はバスケットチームにも匠の精神があった」と報じている。(翻訳・編集/川尻)