ケルン戦で途中出場を果たしたウィルシャー photo/Getty Images

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アーセナルは20日、カラバオ杯(イングランド・リーグ杯)でイングランド3部のドンカスター・ローヴァーズと対戦する。この一戦で「ガラスのエース」、ジャック・ウィルシャーが1年以上ぶりにアーセナルのトップチームでスタメンに名を連ねるかもしれない。

アーセナルの下部組織で育ち、将来の活躍が期待されるも、トップチーム昇格後はたび重なる怪我に悩まされ、苦しいシーズンを送っていたウィルシャー。昨季は自身2度目のレンタル移籍を経験し、ボーンマスでプレイした。そして今夏にアーセナルへ復帰すると、14日に行われたヨーロッパリーグ・グループステージのケルン戦で途中出場し、アーセナルの一員として今季公式戦初出場を果たしていた。

そんな中、米『ESPN』などいくつかのメディアが、次の試合でアーセン・ヴェンゲル監督がウィルシャーを先発起用する可能性あると報じ、同監督のコメントを次のように伝えている。

「ジャックは一生懸命トレーニングに励んできた。彼の状態が100%かと言われれば、私は『NO』というだろう。ただ、その日が来るもの遠くはない。残りの部分は、試合によって取り戻すことができるはずだ。(リーグ杯のような)試合は、今の彼にとってとても重要な場になると思う」

ウィルシャーは少ないチャンスを活かし、かつての輝きを取り戻すことができるのか。同選手が完全復活することができれば、今季のアーセナルの武器となるかもしれない。