バングラデシュ南東部コックスバザール県郊外のクトゥパロンにある難民キャンプで、救援物資に殺到するロヒンギャ難民たち(2017年9月15日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ミャンマーとの国境に近いバングラデシュのコックスバザール(Cox's Bazar)で21日、イスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民に救援物資を運んでいた赤十字(Red Cross)のトラックが事故を起こし、警察によると少なくとも9人が死亡、10人が負傷した。

 運転手がハンドル操作を誤ったことが事故原因だという。犠牲者のほとんどは支援物資を配布する作業員だった。

 コックスバザール周辺にはミャンマーから避難してきたロヒンギャ42万人以上がいる。バングラデシュの赤十字関係者によれば、事故を起こしたトラックは地元の赤新月社(Red Crescent)と赤十字が共同でチャーターし、国境付近にいるロヒンギャ難民へ食料を運んでいた。
【翻訳編集】AFPBB News