21日、中国メディアの観察者網が、訪日外国人が2000万人を突破し、8月は中国人が81万人と最も多かったと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は訪日観光客。

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2017年9月21日、中国メディアの観察者網が、訪日外国人が2000万人を突破し、8月は中国人が81万人と最も多かったと伝えた。

観光庁によると、9月15日の時点で今年の訪日外国人数が2000万人を突破。これは昨年より45日早い2000万人の大台突破だという。

また、8月の訪日外国人数は247万7500人となり、1カ月間の訪日外国人数で過去最高を記録。昨年の8月と比べて20.9%増加した。

8月の訪日外国人を国別でみると、中国が81万9700人でトップとなり、前年比で21.1%増加した。2位は韓国で62万900人(前年比35.5%増)、3位は台湾で37万7800人(前年比13.4%増)となった。

これに対し、中国のネットユーザーから「中国人はまず中国から旅行すべきだと思う」、「この結果には大変失望した」などのコメントが寄せられた。

また、「日本の対外的な宣伝は確かにうまいと思う」、「ハハハ!だから中国人によるボイコットなんて気にしなくて大丈夫だな」という意見もあった。

他には、「13億人の人口からしたら81万人なんて低い比率だろ」との指摘や、「訪中日本人は大幅減少中なのにな。メディアはこっちを報道すべきだろ」という主張もあった。

中国における日本旅行人気は衰えていないようだ。10月には中国の国慶節があり長期の連休になるため、訪日中国人はさらに増えるに違いない。(翻訳・編集/山中)