「川崎愛」のSHISHAMO、等々力で単独LIVEが決定!アーティストでは初
神奈川県川崎市で結成された、3人組の女性バンド「SHISHAMO」。
メンバー全員が川崎フロンターレのファンで、NTTドコモのCMソングに起用された「明日も」は、川崎を応援するサポーターの姿を描いた楽曲である。
川崎の選手が「ファン感」で着ていたTシャツ、人気女性バンドとのコラボだった https://t.co/WdXTmftn9S
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月24日
川崎の試合で始球式を行い、ファン感謝デーにも参加する「川崎愛」のそんな彼女たちが、このほどある発表を行った。
それは…
来年7月28日(土)、等々力陸上競技場でスタジアムLIVEを開催することが決定したのだ。
SHISHAMOにとって等々力は「明日も」が生まれた場所であり、同曲のミュージックビデオの舞台でもある。また、愛する川崎フロンターレのホームスタジアムであり、彼女たちにとっては何度も足を運んでいる特別な会場だ。
アーティストにとっては“聖地”でもある日本武道館などでこれまでLIVEを開催してきたSHISHAMOだが、次に何がやりたいかと考えた時に、その選択肢として地元にある等々力陸上競技場しか思い浮かばなかったという。
それも、このLIVEの開催について川崎で行われた「BAYCAMP 2017」というフェスで初めて発表するのだから彼女たちの川崎愛は凄まじい…。
来年の夏2018年7月28日(土)に等々力陸上競技場でワンマンライブやります!私が生まれ育った街で節目の大切なライブができる事、とても嬉しく思ってます。私達自身にとっても皆にとっても忘れられない一日になるはずです。絶対来いよ!(宮崎)https://t.co/HsGsOQTi9s pic.twitter.com/AttUnm2Cep
— SHISHAMO (@SHISHAMO_BAND) 2017年9月10日
LIVEの名は、「SHISHAMO NO 夏MATSURI!!! 〜ただいま川崎2018〜」。公式デザインに描かれているのは、もちろん等々力陸上競技場だ。
ちなみに、等々力陸上競技場でアーティストがLIVEを行うのはSHISHAMOが初めてのこと。
等々力陸上競技場のキャパシティは3万人弱と、そこまで大きくはない。当日はスタジアム内にも仮設の座席が用意されるはずだが、それでもプレミアムチケットになることは必至だ。
本日SHISHAMO一行はアウェイの埼玉スタジアムにきてるぞ〜〜!ACL!めっちゃでかいやん…赤いし…と少しビビリもしましたが、今とっても調子の良いフロンターレ、負けませんとも!ええ!信じてますとも〜!今日は勝ってルンルンで帰るのだ!頑張れフロンターレ^ ^(松岡) pic.twitter.com/oQQk8i9Uma
— SHISHAMO (@SHISHAMO_BAND) 2017年9月13日
等々力での単独LIVEを発表後、メンバーの3人はAFCチャンピオンズリーグの浦和レッズ戦にも参戦!
試合はまさかの逆転負けとなったが、アウェイ観戦するほどの川崎愛には脱帽だ。
結果は知ってたけど、ハイライトを今やっと見て、森本選手のハットトリックで興奮しすぎて叫びすぎて息切れ…😆😂😭ンアアアアア絶対に生で見たかったあああー!!!!!!!(宮崎)
— SHISHAMO (@SHISHAMO_BAND) 2017年9月20日
天皇杯の清水エスパルス戦のハイライトを確認したボーカル、ギターの宮崎朝子さんは「興奮しすぎて叫びすぎて息切れ…」とのこと。