佐賀県の地方創生プロジェクト「サガプライズ」が、県産品を使った「餃子」のレシピ動画を公開した。

これまでにも数々の攻めた企画を打ち出してきた「サガプライズ」ということもあり、このレシピ動画も普通ではなく、衝撃的なビジュアルで話題となった「珍魚餃子」の作り方について解説しているものだ。料理好きにとっては、「ムツゴロウ」、「ワラスボ」、「イソギンチャク」という馴染みが薄い食材の扱い方を知るいい機会になるかもしれない。



食材は珍魚、怪魚、触手...

人気の会員制餃子レストラン「蔓餃苑(まんぎょえん)」とのコラボで作られた「珍魚餃子」は、エイリアンのような見た目の怪魚「ワラスボ」、干潟で元気に飛び跳ねる「ムツゴロウ」、そして無数の触手を伸ばす「イソギンチャク」という、佐賀県で食用とされる3つの食材をメインに据えたものだ。



これらの珍魚餃子が「蔓餃苑」改め「珍魚苑(ちんぎょえん)」として期間限定で振る舞われた際は、倍率が20倍を超えるほどに応募が殺到し、ショッキングな見た目からは想像も出来ない美味しさも相まって好評を集めた。


蔓餃宛で提供された珍魚餃子7種

今回公開された4つの動画では、「蔓餃苑」のオーナーシェフのパラダイス山元さん自らが登場して調理手順を紹介している。





それぞれの餃子の特徴や美味しさを語りつつ、素材の下ごしらえから丁寧に解説している。素材が素材なため、下ごしらえのシーンは人によってはショッキングかもしれないが、出来上がった餃子はどれも美味しそうだ。



しかし、全身そのままを包んだムツゴロウ餃子や、強烈なビジュアルの頭部を載せたワラスボ餃子と、見た目への遊び心も忘れてはいない。

ちなみに、お味の方は動画での山元さんいわく、ムツゴロウ餃子は「太ったシシャモのような感じ」、ワラスボ餃子は「美味しい!ちょっと歯が痛いけど」、バターで味付けたイソギンチャク餃子は「う〜ん有明海とエーゲ海が一緒になったような...。歯ごたえも最高!めっちゃ美味しいです!」とのこと。