運転免許をとり、自分が運転し始めると、今まで乗っているだけでよかった気軽さが一変します。あらゆることに気を配って注意を払わなければいけなくなりますね。運転をしなかった頃は気付かなかっただろうことにヒヤヒヤしたり、改めて考えなおすことも多くでてくるのではないでしょうか?
今日はそんな運転免許とりたてのころに起こる心の変化のお話。懐かしい若葉時代を思い出しつついってみましょう!

道端の石ころや障害物が気になる

駐車場に転がっている直径5センチはある石ころを見かけると、踏んでしまわないかと気が気でなかったりして……。たとえ、タイヤで踏んでしまったとしても大した事にはならないのだろうけれど、心の泉に大きな波紋を生み出すのは必至です!
道路での散乱したゴミや、転がってくるペットボトルだって、発見次第ただちに逃走したくなります。お願いだからこっちにこないで〜!

運転中にトーク力を求められるのが酷だとわかる

運転免許を持っていない頃、運転席で無言だったりする殿方に対して、「何よ、気がきかない男ね!」と思っていた若き日。運転するようになった今ならわかる。同乗者が大切だから運転に力が入ってそれどころではなかったということが……。胴体を直角に曲げて謝罪しようと思います!

歩いているときと自転車に乗っているときのマナーを考えなおす

車道を逆走してくる自転車、左右を確認せずに飛び出してくる子どもたち、信号無視がデフォルトのやんちゃな歩行者……運転中にはキケンがいっぱいです。あらためて、「自分だったらどう歩くか」を考えさせられます。自分がハラハラした分、まわりにやさしくもなれますよね。

自分以外の初心者マークに親近感を覚える

高速道路で自分以外の初心者マークをつけている車を見かけると、無条件に親近感をもってしまうのは筆者だけでしょうか。直接、声こそかけられませんが、心のなかでは「お互いがんばろうぜ!」と熱いエールを送ったりしています。

パトカーが不必要におそろしくなる

パトロール中のおまわりさんに対して、異様な恐怖心を抱いてしまい、悪いことをしてもいないのに挙動不審になってしまうのはなぜなのか。下手をしたら、恋心を抱いていた先輩に対してよりドキドキしているかもしれません。これは免許をとってから数年たとうが変わらない気がします……。

いかがでしたでしょうか? 運転免許を取得した人が平等に通る、若葉マーク時代。運転に慣れてしまえばどうってことはないのでしょう。
けれど、何が起こるかわからない運転中に戦々恐々とするのは当然のこと。神経をすり減らすほどに緊張したり、挙動不審になってドキドキしてしまうのだって、大事な経験です。今まではわからなかった人の立場が理解できたことで、あなたの人間力がまたひとつレベルアップしたことでしょう。日々の自分の成長を宝物のようにいとおしく思い続けたいものですね。