17-18スペイン1部リーグ第5節、レアル・マドリード対レアル・ベティス。ピッチに座り込むレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド(2017年9月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18スペイン1部リーグは20日、第5節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)はホームでレアル・ベティス(Real Betis)に0-1で敗れ、公式戦の連続試合得点記録は73で止まった。

 この結果、首位FCバルセロナ(FC Barcelona)との勝ち点差が7に開いたレアルは、今季ホームでのリーグ戦3試合でいまだに勝利を挙げられていない。

 5試合の出場停止が解けたクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が復帰したレアルだったが、かつてのチームメートであるベティスのGKアントニオ・アダン(Antonio Adan)にイスコ(Isco Alarcon)、トニ・クロース(Toni Kroos)、ギャレス・ベイル(Gareth Bale)のシュートがことごとく防がれた。

 そして後半ロスタイムの3分、ベティスはアントニオ・バラガン(Antonio Barragan)のクロスにアントニオ・サナブリア(Arnaldo Antonio Sanabria Ayala)が頭で合わせて決勝点を挙げ、敵地で勝ち点3をもぎ取った。

 レアルのジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は、「昨年は勝利がふさわしくない試合でも勝っていた。今はその逆のことが起きている」とコメントしている。

「リーグ戦はとても長い。最後はどうなっているか分からないが、われわれは冷静になり、素晴らしい日々が待っていると信じなければならない」

 レアルの本拠地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)で1998年以来となる勝利を挙げたベティスのキケ・セティエン(Quique Setien)監督は、「苦しまずしてここで勝つのは不可能だ。ゴールキーパーが大当たりし、運がなくてはこのチームのような相手に勝つことはできない」と話している。

 ロナウドを含め、ジダン監督は3-1で勝利した17日のレアル・ソシエダ(Real Sociedad)戦から先発を3人入れ替え、現時点のベストメンバーをピッチに送り込んだ。

 レアルはベイルの完璧なクロスにロナウドが合わせ損ねた後、クロースのシュートをアダンに指でかき出された。さらに後半30分にアダンは、ベイルがバックヒールで合わせたシュートをはじき、ボールはポストに当たって古巣に得点を許さなかった。

 試合は5分のロスタイムに入り、ベティスはサナブリアのゴールがオフサイドにより取り消された直後、今度はバラガンのクロスにサナブリアが頭で合わせて試合を決めた。
【翻訳編集】AFPBB News