ミヒー・バチュアイのハットなどでチェルシーが快勝スタート

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[9.20 カラバオ杯3回戦 チェルシー5-1ノッティンガム・フォレスト]

 カラバオ杯(リーグ杯)3回戦が20日に行われた。チェルシーはホームにノッティンガム・フォレスト(2部相当)を迎え、5-1で快勝。2014-15シーズン以来、3シーズンぶりの優勝に向けて好スタートを切った。

 16日に行われたアーセナルとの“ビッグロンドン・ダービー”をスコアレスドローで終えたチェルシーは、その試合からDFガリー・ケーヒルとMFセスク・ファブレガスを除く9人を変更。出遅れていたMFエデン・アザールが今季初先発を飾り、DFダビド・ザッパコスタやMFティエムエ・バカヨコらがスターティングメンバーに名を連ねた。

 『ESPN』によると、シュートの本数では16本と同数だったものの、プレミアリーグ王者が2部相手に決定力の違いを見せつけた。ますは前半13分、右サイドからDFアントニオ・リュディガーが上げたクロスをファーサイドに走り込んだFWケネディが左足で合わせ、先制点。19分には、アザールのスルーパスをFWミヒー・バチュアイが左足で押し込み、2-0とした。

 前半27分には、MFキーラン・ドウェルのFKがクロスバーを叩き、肝を冷やしたチェルシーだが、40分にセスクのパスをPA右で受けたMFチャーリー・ムソンダが右足シュートを左サイドネットに突き刺し、3-0。20歳MFのトップチーム初得点でリードを広げた。

 後半になっても勢いが止まらないチェルシーは立ち上がりにアザールがPA左から右足を振り抜くが、右ポストに嫌われる。それでも8分、セスクのロングフィードで抜け出したアザールが相手GKを引き付けて横パス。バチュアイが難なく右足シュートを沈め、4-0と試合を決定づけた。

 チェルシーは後半41分、左サイドの裏でパスを受けたケネディがPA左から豪快な左足シュート。これがクロスバーに当たってゴール前に詰めていたバチュアイに当たり、5-0。バチュアイはラッキーな形でハットトリックを達成した。その後、チェルシーはアディショナルタイムに失点したが、5-1で快勝し、4回戦進出を決めた。


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