イングランド・フットボールリーグカップ3回戦、マンチェスター・ユナイテッド対バートン・アルビオン。チームメートと得点を喜ぶマンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラシュフォード(中央、2017年9月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イングランド・フットボールリーグカップ(England Football League Cup 2017-18)は20日、3回戦の試合が各地で行われ、 マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)はマーカス・ラシュフォード(Marcus Rashford)の2得点などでバートン・アルビオン(Burton Albion)を4-1で退け、マンチェスター・シティ(Manchester City)はウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)に2-1で競り勝ち、それぞれ4回戦に駒を進めている。

 リーグ戦で首位争いをするマンチェスター勢をはじめ、チェルシー(Chelsea)やアーセナル(Arsenal)といった強豪クラブが、メンバーを落としながらも順当に勝ち進んでいる。

 ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は、ラシュフォードとフアン・マヌエル・マタ(Juan Manuel Mata)を除き、17日のエバートン(Everton)戦から先発を9人入れ替えた。

 開始5分にラシュフォードのゴールで先制したユナイテッドは、同17分にもラシュフォードが豪快なシュートを沈めて加点すると、同36分にはジェシー・リンガード(Jesse Lingard)のシュートがベン・ターナー(Ben Turner)に当たってゴールに吸い込まれ、前半を3-0で折り返した。

 後半にけがから復帰したルーク・ショー(Luke Shaw)が4月以来となるピッチに立ったユナイテッドは、同13分にラシュフォードのお膳立てからアントニー・マルシアル(Anthony Martial)が4点目を奪うと、バートンの反撃をロイド・ダイアー(Lloyd Dyer)の1点に抑えた。

 シティのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、6-0で大勝したワトフォード(Watford FC)戦からメンバーを6人変更。ヤヤ・トゥーレ(Yaya Toure)が今季初先発を飾り、膝のけがから復帰したイルカイ・ギュンドアン(Ilkay Gundogan)が昨年12月以来となる先発出場を果たした。

 前半3分にギュンドアンのシュートのこぼれ球にリロイ・ザネ(Leroy Sane)が合わせて先制したシティは、後半27分にWBAのクラウディオ・ヤコブ(Claudio Yacob)に同点とされたが、終了5分前にザネが個人技から見事な決勝点を挙げた。しかしシティは後半にギュンドアンが負傷退場しており、後味の悪い結果となった。

 ミシ・バチュアイー(Michy Batshuayi)がハットトリックを達成したチェルシーは、本拠地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)でノッティンガム・フォレスト(Nottingham Forest)を5-1で下した。

 チェルシーのアントニオ・コンテ(Antonio Conte)監督は、スコアレスドローに終わった17日のアーセナル戦から先発を9人入れ替え、足首の負傷から復帰したエデン・アザール(Eden Hazard)が今季初めて先発に名を連ねている。

 また、アーセナルはホームで3部のドンカスター・ローヴァーズ(Doncaster Rovers)に1-0で勝利した。

 チェルシー戦からメンバーを総入れ替えしたアーセナルのアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督は、ペア・メルテザッカー(Per Mertesacker)、アレクシス・サンチェス(Alexis Sanchez)、オリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)を先発でピッチに送り込んだ。

 前半25分にアーセナルは、サンチェスの絶妙なパスをコントロールしたセオ・ウォルコット(Theo Walcott)がゴールを決め、この得点が決勝点となった。
【翻訳編集】AFPBB News