“フランクフルトの皇帝”長谷部「自分が戦術の鍵を握っている」

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▽フランクフルトの日本代表MF長谷部誠が、20日に行われたブンデスリーガ第5節のケルン戦を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが長谷部のコメントを伝えている。

▽長谷部はアウェイで行われた一戦でダブルボランチの一角として先発出場。チームメートであるMF鎌田大地はベンチスタートとなり、ケルンの日本代表FW大迫勇也は先発でピッチに立った。

▽試合は22分にアラーがPKを決めてフランクフルトが先制すると、これが決勝点となった。長谷部と大迫はフル出場。鎌田は出場機会が与えられなかった。

▽試合後に、インタビューに応じた長谷部は過密日程の中での勝利に満足感を示すとともに、チームにおける自身の役割が勝敗の鍵を握っていると口にした。

「ケルンも疲労のある中、厳しかったとは思いますけど、自分たちもチャンスが少ない中、こういう難しい試合で勝てて、非常に重要な勝ちだったと思います」

「このチームは自分が戦術の鍵を握っていると言っても過言ではないと思うので、責任を持ってやらないといけません。前の試合で、自分が出て負けて、その前の試合は、自分が出ていなくて勝っていたので、責任を感じていましたし、今日はどうしても勝ちたかった。そういった意味でも、まずは勝ってホっとしています」

▽また長谷部は対戦した大迫やケルンの印象についても言及している。

「(ケルンの)チーム状況もあまり良くないという部分で、その流れに彼も苦しんでいるかな、というのはありますけど、ケルンはあそこ(大迫選手のところ)でボールが収まって攻撃が始まる部分があるので、そういう意味では嫌でしたね。トップにいたり、中盤に下がったりといろいろな動きをする。そこに自分が対応する形になったので、その辺は注意しながら見ました」