アーセナルはセオ・ウォルコットの1点にとどまり辛勝

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[9.20 カラバオ杯3回戦 アーセナル1-0ドンカスター]

 カラバオ杯(リーグ杯)3回戦が20日に行われた。アーセナルはホームでドンカスター(3部相当)と対戦し、1-0で辛勝。4回戦進出を決めた。

 16日に行われたプレミアリーグ第5節でチェルシーとの“ビッグロンドン・ダービー”をスコアレスドローで終えたアーセナルは、その試合からスタメンを全員変更。FWアレクシス・サンチェスやMFジャック・ウィルシャーらがスターティングメンバーに名を連ね、17歳の逸材FWリース・ネルソンも先発で起用された。なお、データサイト『オプタ』によると、ウィルシャーは2016年5月15日のアストン・ビラ戦以来、493日ぶりのアーセナルでの先発となった。

 アーセナルは、粘り強い相手の守備に苦戦しながらも、ウィルシャーの浮き球パスをFWオリビエ・ジルが体を反転させながら左足ジャンピングボレー。これはクロスバーを叩いたが、25分に先制点を挙げる。サンチェスのロングパスをウォルコットがPA内で絶妙なトラップ。そのまま左足で押し込み、ゴールネットを揺らした。

 だが、その後は3部相手に攻撃だけでなく、守備でも大苦戦。ドンカスターのシュートは前後半で7本に抑えたが、再三チャンスを与えてしまい、いつ失点してもおかしくなかった。それでも、試合を決定づける追加点こそ奪えなかったが、前半のリードを守り抜き、1-0で完封勝ち。若手を使いながら主力温存に成功したものの、ヒヤヒヤのスタートとなった。


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