恋愛に対する考え方や姿勢が常に受け身の女子は、自分の考えというものがなく主体的に生きていないように見えて、じつは誰よりもしっかりとした考え方を心の中に持っている……こんな人も多いように見受けられます。しっかりした考えを言わないだけで、心の中ではしっかり者の人より辛辣なことを考えている人っていますよね。

今回は、常に受け身で恋愛する姿勢を卒業する方法について、一緒に見ていこうと思います。



1. 小さいコトからでOK! 欲しいものを「欲しい」と言うクセをつけよう


恋愛って、目に見えないものに支配されていたりもします。だから、相手のことを強く思うことがなによりも大切になってきます。が、こういった考え方には、常に「人生は自分がやったことが全て」という考え方もついてきます。「相手のことを思うだけでは相手に気持ちが伝わらない、だから好きな人には好きと言うべきである」という考え方です。事実、主体的に恋愛している女子は、好きな人に好きという気持ちが伝わるなんらかの行動を起こしています。

自分で判断することが大切
いきなり好きな人に「好きです」と言うのが恥ずかしければ、小さいコトから始めてみては? よく言われるのは、お昼ごはんをうどんにするのか蕎麦にするのか、友達と話しているときに「どっちでもいい」と言わず、「私は〇〇が食べたい」とハッキリ言う習慣をつけるということです。「お昼ごはんなんてなんでもいい」と思ったとしても、日常的に小さな判断を自分でし、それを口にするクセをつけるということです。

2. 自分がしたくないことを拒否してみよう


心の中にこれといった主体的な考え方が本当にないゆえに、主体的な恋愛ができない人もいると思います。そういう人だって、本当は自分の考えを持っているはずなんです。ただ、そういう考えを表に出すクセがないために、自分でも「私には自分の考えというものがない」と思ってしまっているケース。こういう人は、自分がやりたいことに敏感になるのではなく、自分がしたくないことを「したくない」とハッキリ言ってみるといいかもしれません。

難しければ消去法でもOK
何事においても、消去法ってわりと簡単ですよね? 選挙で投票するときだって、誰に投票したいのかということを考えていても答えがちっとも出なくても、「この人にだけは投票したくない」というのを考えてみると、案外すんなりと誰に投票するかが見えてくることもあるでしょう。“したくないこと”や“絶対にしないこと”をいくつか決めて、その考えに素直に暮らしていると、自然と恋愛に対する態度も主体的になってくることがあります。

3. どこかに出かけよう



常に受け身で恋愛している人のことを「素直じゃない」と見るなら、そういう人はどこかに出かけてみるといいです。素直じゃないというのは、自分が好きな人に対して自分がいいと思える方法で接することができない、つまり常に自分の本心を隠して生きているということ。そういう姿勢は、どこかに出かけることで簡単になおります。どこでもいいのです。たとえば地方に旅行に行って、その町の人と触れあっているうちに、素直じゃない性格は矯正されてきます。

環境を変えてみるのも◎
知らない人と触れあうことや知らない場所に行くと、好奇心が目覚めてきます。「これをしたい」「これを見たい」「これを食べたい」など、好奇心がむくむくと目覚めてきます。この好奇心が恋愛の原動力になります。恋愛の原動力というか、その人が生きる姿勢が、どこかに出かけることで“良くなる”ということです。



いかがでしょうか。
自分の考えを表に出さないまま歳を重ねた人の中には、たとえば「60歳でスナックデビュー」した人もいます。若い頃からずっとスナックという場所で働いてみたかった、でも両親や配偶者のこともありできなかった。でも60歳になり、両親が高齢になり、配偶者とも家庭内別居。このタイミングで私が「本当にやりたかったこと」をやろうということでスナックデビューです。それで上手くスナックでバイトできる人もいますが、慣れない仕事ゆえ思ったように動けず、3日でバイトを辞めてつらい人生を送っている人もいます。
若いうちから、自分の考えを表に出す生き方をしておく法が、おそらく「なにかと得」ではないかと思います。
(ひとみしょう/studio woofoo)