FWマリオ・マンジュキッチが値千金の決勝弾を叩き込んだ

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[9.20 セリエA第5節 ユベントス1-0フィオレンティーナ]

 セリエAは20日、第5節を行った。ユベントスはホームでフィオレンティーナと対戦し、1ー0で勝利した。

 開幕4連勝ながら得失点差で2位となっているユベントス。GKジャンルイジ・ブッフォンに代えてGKボイチェフ・シュチェスニを先発起用し、セリエA初先発の20歳MFロドリゴ・ベンタンクールがMFブレズ・マトゥイディとボランチでコンビを組んだ。

 前半36分にフィオレンティーナの2世コンビが攻撃を仕掛ける。ディエゴ・シメオネ氏(現アトレティコ・マドリー監督)の息子・FWジオバンニ・シメオネがカウンターからクロスを上げるが、元イタリア代表FWエンリコ・キエーザ氏の息子・FWフェデリコ・キエーザには合わず。互いに決定機をつくれないまま、前半を0-0で折り返した。

 後半7分にユベントスが均衡を破る。MFファン・クアドラードが中盤から鋭いアーリークロスを上げるとPA中央のFWゴンサロ・イグアインを通り過ぎ、ファーサイドのFWマリオ・マンジュキッチが得意のダイビングヘッド。ユベントスが少ないチャンスをものにし、先制に成功した。

 試合のペースを握ったユベントス。後半19分にはマトゥイディが左サイドを突破しMFミラン・バデリのファウルを誘発する。最初はPKの判定となったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によりFKに変更。しかしバデリは2枚目の警告で退場となり、数的優位で試合を運んだユベントスが1-0で勝利し、開幕5連勝を果たした。同勝ち点のナポリも4-1の大量得点で5連勝。リーグ序盤の首位争いは例年にない激しさを見せている。


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