U16女子日本代表、韓国にPK負け…W杯出場権をかけて中国との3位決定戦へ

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 2017 AFC U−16女子選手権の準決勝が20日に行われ、U−16女子日本代表がU−16女子韓国代表と対戦した。

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 AFC U−16女子選手権は2年に一度行われる、16歳以下のアジアナンバーワンを決める大会。タイで行われている今大会は、来年にウルグアイで行われるU−17女子ワールドカップの予選を兼ねており、上位3チームに出場権が与えられる。8カ国が参加する今大会で、日本は前回王者の北朝鮮、オーストラリア、バングラデシュと同組のグループBに入り、苦しみながらも3連勝でグループリーグを突破していた。

 試合を優位に進めたのは日本だった。後半から投入された田中智子(セレッソ大阪堺レディース)が最初のタッチでゴールを決め、リードを奪う。しかし65分、韓国にPKを与えてしまい、これを主将のチョ・ミジンに決められて同点に追いつかれる。試合はこのまま終了し、PK戦へ。AFCの大会では初めてだというABBA方式のPK戦で、日本は2人がミス。5人中4人がPKを沈めた韓国に惜しくも敗れることになった。

 この結果日本は中国との3位決定戦に回ることなった。U−17女子W杯出場へ負けられない戦いとなる。また、決勝戦はもう一つの準決勝を勝ち上がった朝鮮民主主義人民共和国と韓国の対戦に決まった。

 U−16女子中国代表との3位決定戦は23日に行われる。

【スコア】
U−16女子日本代表 1−1(PK 2−4) U−16女子韓国代表 

【得点者】
1−0 46分 田中智子
1−1 65分 チョ・ミジン