いつも使っている歯磨き粉や歯ブラシ。「なんとなく」で選んでない?

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毎日の歯磨き、正しくできていますか? 磨き方はもちろん、歯磨き粉や歯ブラシも賢く選んで効果的に使いたいもの。そこで、歯学博士の倉治ななえ先生に選び方ポイントを教えてもらいました。

【写真を見る】歯磨きは高濃度フッ素配合のものがおすすめ

 

■ 【歯磨き粉は高濃度フッ素配合に注目】

●虫歯を防ぐ効果のあるフッ素。ますますその効果に期待!

歯磨き粉は、フッ素配合のものが基本。フッ素は虫歯菌の働きを弱め、歯の再石灰化を促して虫歯になりにくくする効果があります。15歳以上なら世界基準に合った高濃度フッ素配合の商品がおすすめですが、年齢によって適切な濃度や使用量が違うので、小さなお子さんがいる場合、大人用と使い分けてください。また、フッ素にキシリトールが配合されたものなら、さらに虫歯予防効果が期待できます。

 

<編集部のおすすめ>

●クリニカアドバンテージハミガキ クールミント

フッ素濃度を1450ppmに高めて新発売。フッ素がとどまり、虫歯の発生と進行を防止。医薬部外品。130g オープン価格/ライオン

 

●バトラーエフペーストαメディカルハーブタイプ

虫歯予防成分のフッ素を1450ppm配合。歯肉炎や歯周炎予防など、歯ぐきケアもできます。医薬部外品。90g 900円/サンスター

 

■ 【歯ブラシはシンプルが一番】

シンプルな歯ブラシをひとつきに1本、を目安に。

●柄はまっすぐ

歯ブラシの柄は、カーブがあると磨きにくいところが出てくるので、握りやすいまっすぐなものを選んで。

●かたさは“やわらかめ”で毛束の多いものを

毛先は平切りで、かたさはやわらかめ、そして毛束が多いものを選んで。豚毛よりもナイロン製がおすすめ。

●サイズは女性なら下の前歯3本分

ヘッドサイズは口の大きさに合わせてセレクト。女性なら下の前歯3本分、男性は4本分の幅を目安にして。

●毛束が広がったら交換どき

歯ブラシはひとつきに1回交換するのが目安ですが、裏側から毛先が見えるほど毛束が広がったら交換を。

 

<編集部のおすすめ>

●ビトイーン贅沢Careコンパクトミディアム

コンパクトタイプでありながら、約3000本の贅沢毛束で、あらゆるすき間の歯こうをかき出します。オープン価格/ライオン

 

●バトラー お口にやさしいブラシ やわらかめ

幅広ヘッドと約4200本の極細ぎっしり毛で、やさしく、効率的に磨き上げることが可能に。各380円/サンスター