もし、あなたがティム・フェリスの『The 4-Hour Work Week(週4時間しか働かない仕事術)』を読んだことがなかったら、ぜひチェックしてみてください。この本の最も重要なポイントは、多くの人が「忙しい」ことと「生産的である」ことの違いについてわかっていないという事実です。

フェリスが「忙しくするのではなく、生産的になることに集中すべきだ」と強調するように、これら2つは似て非なるもの。

一日を振り返ったとき「今日は忙しかった」と感じたなら、こう自分に問いかけてみてください。「今日1日で何をやり切ったのだろうか?」と。

私たちは、しばしば物事を前に進んでいないのにも関わらず、全力で車輪を回すことだけに労力を割いている時があります。この記事のライターJustin Gammillの表現する、“忙しい”から“生産的”に変える5つの方法がまさにそれ。「I Heart Intelligence」よりどうぞ。

01.
目的を認識する

生産的に動くためにまずしなくてはいけないことは、あなたが何をしようとしているかをきちんと理解することです。それが簡単そうに、そして不要なことのように聞こえるのはわかっています。でも、これが本当に重要。

たとえ主婦だとしても、とある会社のCEOだとしても、すべての物事にゴールを見据えて動くことが求められているのですから。

02.
タスクを可視化

このことは、残りの人生の生産性を最大限に高めるため、とくに役立つステップ。基本的に、あなたがしなくてはいけないことをリストアップし、それを細分化していくのです。私の場合、これらの作業をホワイトボードの上や、メモ帳の上で行なっています。

こうすれば、タスクが大きくなればなるほど、より細分化することもできますし。困難なタスクを、より取り掛かりやすくするだけではなく、進捗を具体的に把握しやすくもなるのです。To-Doリストを消していくことほど、楽しいことはありません。

03.
優先順位を整理する

タスクを可視化するときに、毎回タスクの一覧表を作る必要はありません。1分ほど時間をかけ、優先順位をつけて整理します。

例えば、あなたが特定のタスクでオフィスを離れる必要があるとき、デスクを離れたからこそできる仕事、デスク以外でできることをひとまとめにして終わらせましょう。

繰り返しになりますが、シンプルで誰にでも出来るようにみえる習慣でも、実際にはあなたの混沌とした仕事をより効率的にするチャンスなのですから。

04.
抱え込まない

タスクを人と協力してこなす機会があれば、抱え込まずに状況に応じてタスクを振るべきです。一人で巨大なタスクに取り掛かろうとすべきではない、ということ。

例えば、家庭を持つということは大きなプロジェクトともいえるでしょう。そこで、すべきことをお互いに分担することで効率的にタスクを完了することができるのです。

05.
頭の中を整頓する

何日もかかるプロジェクトに取り組むときは、まず頭の中を整頓することほど大切なことはありません。再度になりますが、頭の中を整理するときは可視化が役立ちます。あなたが行ったことをメモに書き留めて、そして何が完了しているのかを理解してください。何を終わらせたのかを理解するということは、何に焦点を当てるべきかを知ることと同じくらい重要なのです

最後になりましたが、忙しいことと、生産的ということの大きな違いは、あなたが始めたタスクを終わらせられるかどうかなのです。私たちが忙しいときというのは、全てのタスクが中途半端になっていることがほとんどなのだから。

私は決して、あなたがマルチタスクな仕事ができないと言っているわけではありません。しかしながら、ここで私があげた5つの方法を意識することで、より早く、より賢く、タスクをこなすことができるようになるでしょう。

Licensed material used with permission by I Heart Intelligence