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もくじ

ーアルティメット・ビジョン・グランツーリスモ発表
ー1150馬力、車重1000kgのハイブリッドモデル
ーインテグレーテッド・アクティブ・エアロとは?

アルティメット・ビジョン・グランツーリスモ発表

マクラーレンは、グランツーリスモ用のコンセプトカー、「アルティメット・ビジョン・グランツーリスモ」を発表した。


車内は、センターシートレイアウトを採用するが、座るという発想のコクピットではない。ドライバーは車体中心にうつ伏せに横たわり、オートバイのライダーのような姿勢(motorcycle-like driving position )を取る。

これにより、コーナーのエイペックスを確実に視認でき、ラップタイムを削ることに貢献するという。
 

1150馬力、車重1000kgのハイブリッドモデル


・4.0ℓV8エンジン+モーター2基
システム最高出力:1150ps
システム最大トルク:940kg-m
想定車両重量:1000kg


マクラーレンの市販モデルのようにボディコンストラクションの大部分はカーボン製だ。しかし、同社はアルティメット・ビジョン・グランツーリスモが、将来のモデルを示唆するものではないと発表している。それでも、2030年以降に向けた、マクラーレンの野心を表現しているのだという。
 

インテグレーテッド・アクティブ・エアロとは?


また、同コンセプトには、「インテグレーテッド・アクティブ・エアロ」と呼ばれるエアロダイナミクスが採用されている。これは、コーナリング時に小さなカバーが開くと、開口部があらわれてダウンフォースを向上させる仕組みだ。空力用のムービングパーツを搭載する方式よりも、構造がシンプルになり軽量化を図れるという。