「冷凍庫で冷やして使う」「超冷ジェルが効く」という売り文句の「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」が9月14日から小林製薬より発売されました。小林製薬が2015、2016年に実施した調査によれば、実に「4割もの人が冷却シートを冷蔵庫で冷やして使用する」という結果だったとのこと。そこにニーズを見いだしたこの「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」が編集部に届いたので、早速使ってみました。

新製品:『冷凍庫用 熱さまシート ストロング』│2017年│ニュースリリース│小林製薬株式会社

https://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/2017/170824_01/index.html

小林製薬株式会社 -あったらいいなをカタチにする-

https://www.kobayashi.co.jp/

氷のようなデザインを採用した水色のパッケージが、視覚的にもひんやりとした印象を与えます。



「冷却シートは冷凍庫で4時間以上冷やしてからご使用ください」と記されており、まさに通常の冷却シートでは満足できない人向け。発熱時に限らず、日常のさまざまな場面で使用可能と書かれています。



裏面には特徴や使用方法、注意書きがびっしり。従来の製品では冷凍庫で凍らせると粘着力が落ちてしまっていたそうですが、この「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」では特殊ジェルを採用することでその問題を回避したとのこと。さらに、冷凍庫で冷やすことで冷却力が非常に強くなるため、「冷たすぎると感じた場合は、一度はがして30秒〜1分程度室温においてから再度貼り付けてください。それでも冷たすぎる場合は、適切な冷たさになるように調節してご使用ください」という注意書きがありました。



今回は「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」の効果を確かめるために「装着するだけでスマホがサーモカメラになる「FLIR ONE」」を使用して、実際にどれくらいの冷却効果があるのかを測定。「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」を説明通り冷凍庫で冷やして4時間後、しっかり冷えた「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」を取り出します。机の上に並べた「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」を「FLIR ONE」で撮影するとこんな感じ。かなり冷やされているのがわかります。



測定時の室温は27度くらい。体を動かす必要が無いとはいえ、お世辞にも「涼しい」とは言えない温度です。



被験者はリラックスして、椅子に座った状態で実験。青から赤に近づくほど温度が高く、白くなっている部分が周囲と比較して最も温度が高いことを示しています。この画像を見ると顔周辺がもっとも温度が高くなっていることが明白。「FLIR ONE」で表示される温度は周囲との比較なので、体温よりも低い壁が真っ青になっています。



冷凍庫から取り出したばかりの「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」はずっと持ち続けるのが大変なほどに冷えています。



「FLIR ONE」で撮影すると-2度という測定結果。早くフィルムをはがして、待ちかねている編集部員に渡します。



それでは仕事で疲れた午後の編集部員に、「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」を貼ってもらうことにします。貼った編集部員からは「おおー、やっぱ冷たい!」とあまりにも予想通りの第一声。最初の時点でシートが氷点下まで冷やされているので、「通常の『熱さまシート』とは明らかに最初の冷たさが違う」とのこと。



次に、普通の「熱さまシート」を使用して比較してみます。



こちらも「FLIR ONE」で撮影すると、しっかりと額が冷やされているのがわかります。ですが、先ほどの「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」と比較すると青みが薄く「強烈に冷やす」とまではいかないようす。



貼る前の状態で2つを並べてみると一目瞭然。右側の青色が濃いのが「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」で、温度が周囲と比べて低いことがわかります。



実際に使用してみると「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」の威力が身をもって体感できました。通常の「熱さまシート」は常温のままで使用するのに対し、「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」は冷凍庫で氷点下まで冷やした状態で使用するため、貼った瞬間のインパクトは想像以上。実際の発熱時にはもちろん、今回のように仕事に疲れた際やスポーツ後の休息時、夏の暑さに耐えかねた時にも大活躍しそうです。

なお、「冷凍庫用 熱さまシート ストロング」は9月14日(木)から全国の薬局・薬店・ドラッグストアなどで発売されており、1箱には1袋2枚入りで6袋の計12枚入りで、Amazonだと450円となっていました。