今シーズン初ゴールを決めたシーンでは落ち着いたボールコントロールを見せた。 (C) Getty Images

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 9月20日(現地時間)、ブンデスリーガ第5節が行なわれ、ハンブルクとドルトムントが対戦した。
 
 ここまで2勝2敗で10位につけるハンブルク。この試合では日本代表DFの酒井高徳が4-3-3の左SBで今シーズン初先発を飾った。またベンチにはU-21チームに所属する日本人FWの伊藤達哉も名を連ねた。
 
 一方、開幕から4試合無失点を継続し、首位争いを演じているドルトムントは4-3-3を採用。注目の日本代表MFの香川真司もブンデスリーガで今シーズン初先発を飾り、左インサイドハーフに配置された。
 
 試合は好調のドルトムントが主導権を握ると、7分にクリスティアン・プリシッチ、15分にピエール=エメリク・オーバメヤンと決定機を創出してホームチームを攻め立てた。
 
 なんとかボールを奪い返したいハンブルクだったが、キャプテンの酒井が連続してトラップミスを犯すなど、ビルドアップで稚拙なプレーを繰り返す。
 
 ドルトムントが攻勢を仕掛ける展開のなか、それまでボールに絡めていなかった香川が決定的な仕事をやってのける。
 
 24分、右からのFKにエメル・トプラクがヘディングで合わせる。これがゴール前の香川に当たると、これを日本代表MFは落ち着いてコントロールし、ゴールに豪快に蹴り込んだ。
 
 ゴール前でやってきたチャンスを確実にモノにした香川が、今シーズン初ゴールでドルトムントに勢いをもたらした!